よくある質問
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全学メール よくある質問
学生用メール(KUMOI)使用方法
POP3機能を利用して、データを取り込むことが可能です。以下の方法は、動作の保証は行っておりませんので、実行に当たっては自己責任でお願いします。
※注意
◆「受信したメッセージのコピーをサーバーに残す」にチェックがない場合、転送の際に学生用メール(KUMOI)側のデータが消去されますので、ご注意ください。
◆POP3機能の短所は、学生用メール(KUMOI)側の受信トレイしか対象としないのでフォルダ分けしている場合は、他のフォルダは転送されません。必要な場合は、受信トレイに移してください。
◆学生用メール(KUMOI)の「送信済み」メールを取り込みたい場合も同様に、送信済みメールを、受信トレイに移してください。
※ただし、取り込まれたメールは、Gmail の「送信済み」のメールとしては取り込まれませんのでご注意ください。
Gmailの場合
※注意 京都大学生涯メール , 教職員用メール(KUMail) は Gmail を利用していますが、現在(2020/06/29) アカウントのインポート機能はご利用いただけません。ご自身の Gmail をご利用ください。
1. GMailにwebからLOGINする
2. 設定(右上の歯車のアイコン)をクリック (クイック設定になっていましたら、「すべての設定を表示」をクリック)
3. 「アカウントとインポート」をクリック
4. 「メッセージと連絡先をインポート」をクリック
5. 「手順 1: 他のメール アカウントにログインする」が表示されましたら、学生用メールのアドレスを入力し「続行」をクリック
6. 必要項目を入力し「続行」をクリック
- パスワード:ECS-IDのパスワード
- ユーザー名:ECS-ID@st.kyoto-u.ac.jp (例えばECS-IDが a00XXXYの場合,a00XXXY@st.kyoto-u.ac.jp )
- POPサーバ:outlook.office365.com
- ポート:995
POPサーバで outlook.office365.com でつながらない場合は outlook-japan.office365.com をお試しください
7. 「ステップ 2: インポートのオプション設定」で以下をチェック
- 「メールをインポート」
- 「受信したメッセージのコピーをサーバーに残す」
8. 「インポート開始」をクリック
以上で、GMailにメールが取り込まれます。
HotMailの場合
1. HotMailにwebからLOGINする
2. 右上のオプションから詳細オプションをクリック
3. 別のアカウントからのメールの送受信を選択
4. POPアカウントからのメール受信でアカウントの追加を行う
5. 送受信用アカウント追加で学生用メールアドレス(KUMOI)とパスワードを入力する
6. 詳細オプションをクリック
7. 送受信用アカウントの追加で受信(POP3)サーバー情報の入力
・メールアドレス:ECS-ID@st.kyoto-u.ac.jp
(例えばECS-IDが a00XXXYの場合,a00XXXY@st.kyoto-u.ac.jp となります)
・POPサーバー: outlook.office365.com
※以前のpod51003.outlook.comも有効ですが、上記サーバ名への変更をお進めします
・ポート:995
・「受信したメッセージのコピーをサーバーに残す」にチェック※
・ユーザー名:お使いの学生用メールアドレス(KUMOI)
・パスワード:ECS-IDのパスワード
8. 「次へ」をクリック
9. メールアカウントの画面で
・新規フォルダー(フォルダー名)
・受信トレイ
より、選択して保存する。
10. 学生メールアドレスが追加されました。
以上で、HotMailにメールが取り込まれます。