【Ubuntu】作成したデータはどこに保存すればよいですか
ユーザが作成したデータは以下の領域に保存してください。
/home/<ECS-ID もしくは SPS-ID>/
【注意】上記以外の場所に保存すると、PCを再起動するとデータが消えてしまいます。
なお、各自で利用できる上記ホームディレクトリの容量は 5GB に制限されています。容量が枯渇するとログインできなくなる恐れがあり、データの配置に配慮が必要です。(ごみ箱に入れたファイルも各自のホームディレクトリ配下で位置を移動されていますので、空にしませんと容量は減りません。)
また以下の方法でOneDrive(マイクロソフト社)に保存すると、固定型端末(Windows)や自宅など学外のPCからもデータにアクセスすることが可能です。OneDrive の制限容量は2025年2月現在 5TBまで拡張されていますが、同年7月以降に上限を 100GBまで引下げられる見込みです。計画的にご使用ください。
<利用容量の制限に関する注意点>
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【仮想型端末(Ubuntu)や自宅など学外のPCからOneDriveへのアクセス】
Webブラウザで以下のURLにアクセス(※ログインには全学メールアドレスとECS-ID / SPS-ID が必要です)
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/signin/
【固定型端末、仮想型端末(Windows)からOneDriveへのアクセス】
各Windows端末の OneDrive アプリを起動
<参考>
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