ICカードに格納されているID基本情報を使って、部局として新しいサービスを提供しようと思います。このようなことは可能ですか? 今回のICカードは統合認証基盤の1つとして、全学に導入しています。是非、部局の独自サービスの展開にもご利用ください。なお、ICカードは「全学情報システム」に指定されていますので、利用にあたっては申請と許可が必要になります。具体的になりましたら、サービス内容など情報環境支援センター
非接触ICカードを読み取って、講習会や授業等の出席記録を簡便に取れませんか? 「ICカード読み取りサンプルソフト」(FCFdump)を取得してください。 こちらから入手できます。 圧縮ファイル(ZIP)をダウンロードして解凍した後、「README」を見て ご利用ください。なお、このサンプルソフトを実行するには、非接触ICカード対応のリーダライタPASORIRC-330, RC
コピー機やプリンタのセキュリティ向上として、ICカードを利用したいのですが、具体的にはどこに相談すればよいですか? コピー機やプリンタにICカードを認識させる環境が必要になります。部局としての導入をご検討であれば、情報環境支援センター(学術情報メディアセンター南館1F)に ご相談ください。メーカなど紹介させていただきます。
統合認証システムは全学情報システムですか?全学情報システムとして守るべきことがありますか? はい。平成21年6月に全学情報セキュリティ委員会にて、統合認証システムは全学情報システムに指定されました。これに基づき、平成22年1月に京都大学 全学情報システム利用規則が制定されています。
全学情報システムに指定された統合認証システムとは何を指すのですか? 統合認証システムは以下の総称をいいます。・認証システム(全学生認証ポータルシステム、教職員グループウェアの認証システム、 教育研究コミュニティ認証連携システム)、・統合LDAPサーバ(全学アカウント及び一部の属性を収容しているデータベース)、・京都大学認証局
一般の利用者として、具体的にはどのような点に注意すればよいですか? 次の点を特に注意してください。詳細は全学情報システム利用規則をご覧ください。(1)ECS-ID(学生中心)及びSPS-ID(教職員)といった全学で利用されるIDは皆さんにとって非常に重要ですので、自分で大切に管理し、他の人に利用されないように十分に注意してください。(2
統合認証システムを利用する上で,関係する規程及び規則にどのようなものがありますか? 関係する規程類としては、 京都大学の情報セキュリティ対策に関する基本方針、規程、対策基準、情報資産利用のためのルール、京都大学全学情報システム利用規則、全学情報システム利用者パスワードガイドライン及び全学情報システム不正プログラム対策ガイドラインなどがあります。 下記のURLに掲載していますので
セキュアな電子メール(S/MIME)を利用したいのですが、具体的にはどうすればよいですか? 更新日:2021/09/02 S/MIMEを利用するには、電子証明書を取得していただく必要があります。全学メール(@kyoto-u.ac.jpか@st.kyoto-u.ac.jp)用のS/MIME証明書は、国立情報学研究所のUPKI(電子証明書発行サービス)より、現在は無償で取得できます
入退管理システムを利用しているのですが、ICカードで利用するにはどうすればよいですか? 今回の非接触ICカードはFeliCaというカードで、FCF (FeliCa Common use-Format)という方式でデータが格納されています。従って、このデータを読み取ることのできるリーダライタと対応した入退管理システムが必要です。詳しくは