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【Ubuntu】作成したデータはどこに保存すればよいですか

ユーザが作成したデータは以下の領域に保存してください。

    /home/<ECS-ID もしくは SPS-ID>/

   【注意】上記以外の場所に保存すると、PCを再起動するとデータが消えてしまいます。

 

なお、各自で利用できる上記ホームディレクトリの容量は 5GB に制限されています。保存できる残り容量が枯渇するとログインできなくなる恐れがあり、データの配置に配慮が必要です。(ごみ箱に入れたファイルも各自のホームディレクトリ配下で位置を移動されていますので、空にしませんと容量は減りません。)

また以下の方法でOneDrive(マイクロソフト社)に保存すると、固定型端末(Windows)や自宅など学外のPCからもデータにアクセスすることが可能です。OneDrive の制限容量は2025年7月に 100GBまで引下げられる見込みです。計画的にご使用ください。

<利用容量の制限に関する注意点>

マイクロソフト社より、2024/8/1以降のクラウドストレージの総容量制限につき、変更の通知がありました。それに伴い、京都大学では各自の利用容量の制限が始まっています。詳しくは、マイクロソフト社の案内ページをご参照ください。

 

【仮想型端末(Ubuntu)や自宅など学外のPCからOneDriveへのアクセス】
    Webブラウザで以下のURLにアクセス(※ログインには全学メールアドレスとECS-ID / SPS-ID が必要です)
     https://onedrive.live.com/about/ja-jp/signin/


【固定型端末、仮想型端末(Windows)からOneDriveへのアクセス】

    各Windows端末の OneDrive アプリを起動

 

<参考>
Q:(Windows)使用している容量を確認したい
Q:(Ubuntu)使用している容量を確認したい
Q:(Ubuntu)ごみ箱にデータが残っていないか確認したい
Q:OneDrive を利用したい
 

よくある質問サブカテゴリ