OneDrive(クラウドストレージ)
クラウドストレージは、教育用コンピュータシステムの利用者ストレージにあるファイルを、個人所有のパソコンやスマートフォンなどからアクセス可能にします。
クラウドストレージの利用について
2023年度より教育用コンピュータシステムのクラウドストレージが一新されました。
2022年度まで利用された NextCloud のクラウドストレージは終了となり、教育機関向けパッケージとして提供される Microsoft 365の OneDrive の利用へ 2023年3月よりスイッチされています。
利用にあたっての注意
- ファイルの共有機能を用いる場合、他人の著作物を共有してはいけません。
- 許諾なしに他人の著作物をアップロードしたり、共有したりすることは著作権法違反として処罰の対象となります。
- ウイルス対策ソフトウェアを必ず使用してください。
- ウイルスに感染したファイルをアップロードしたり、共有したりすると、感染が拡大してシステムに重大な障害を与えたり、他のユーザーへ影響を及ぼす恐れがあります。
<利用容量の制限に関する注意点>
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クラウドストレージへ保存可能な利用者のファイルは 5Tバイト (2025/7以降、100Gバイト上限へ引下げ予定) までご使用いただけます。
大容量のデータ保存が可能ですが、ご利用は在籍期間のみに限定されますので、卒業や離籍の際に困られないよう不要なファイルの削除、退避など定期的に整理をしてください。
ファイルの整理は、クラウドストレージを利用すると自宅の PC端末や所有するノートPC 等にファイルを移動することができて便利です。
<参考>
・リーフレット:クラウドストレージ (OneDrive)
※注意:リーフレット中のメールアドレスは、ECS-IDの場合は、学生用メールアドレスとなります。
(姓).(名).(3文字の英数字)@st.kyoto-u.ac.jp
FAQ (よくある質問)
よくある質問をご覧ください。
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