【ログイン-13】前年度で利用を終了し5月末までのファイル転送のみ可能な期間に必要なファイルを取り出したいのですが,大きなファイルがあるため圧縮等の作業のためログインをしたいです. 原則として,必要なデータはログイン可能な年度末までにバックアップをお願いしていますが,事情によりログインが必要な場合には こちらまでお問い合わせください.
【ログイン-14】前年度で利用を終了し5月末までのファイル転送のみ可能な期間にデータの取り出しを行いたいのですが,ログインに必要な秘密鍵の紛失等したため,公開鍵の再登録を行いたいです. こちらに未継続の利用者番号でも認証可能な問い合わせフォームを設置しております.昨年度の利用者番号,パスワードとともに,追加登録を希望する公開鍵を「お問い合わせ内容」の欄に記入して送付してください.
【環境設定-01】日本語の表示,入力がうまくできません. SSHクライアントと,環境変数LANGの設定をしてください. SSHクライアントの設定(Windows) Putty(日本語) の場合 Putty設定の「ウィンドウ」→「変換」→「文字コードの設定」で「UTF-8」を選択 TeraTermの場合 メニューの「設定」→「端末」→「漢字-受信」と「漢字
【環境設定-02】ログイン時にアプリケーションなどの環境設定を自動で実行する方法を教えてください. tcsh 利用の場合は ~/.tcshrc ,bash 利用の場合は ~/.bashrc に以下のように記述してください. (Gaussianの環境設定をする場合)module load gaussian09
【ディスク-01】ホームディレクトリの容量制限を拡張したいです. ホームディレクトリは一律でquotaを設定しており,変更はできません.パーソナル,グループ,専用クラスタコースをご利用の方は,ホームディレクトリのほか,大容量ディスク(LARGE)がご利用いただけます.
【バッチ-01】バッチで実行したジョブが1時間で打ち切られます. グループコース,パーソナルコースのキューでは,ジョブの経過時間を標準で1時間に設定しています.経過時間の制限値を標準の1時間以外に指定する場合は「-t」オプションで指定してください. なお,エントリコース用のキュー(eb)では,ジョブの経過時間を1時間に制限しており,これを拡張することはできません.
【バッチ-02】グループコースでジョブを投入したところ,実行待ち(PEND)状態が続きます. グループコースではグループ内の他の利用者とキューを共用します.ジョブの計算資源がキューの最低保証コア数を超える場合,他のキューと資源を取り合うことになりますので,システム全体の混雑状況によってはなかなか実行されない場合があります. また,大規模ジョブがスケジューリングされている場合
【バッチ-06】バッチジョブを投入すると,開始後数秒でジョブが終了し,「bad interpreter: No such file or directory.」というエラーが発生します. ジョブスクリプトの改行コードがWindows形式(CR+LF)になっている場合,このようなエラーが出るようです.dos2unix コマンドでUnix形式に変換してからジョブを投入してください.
【バッチ-09】ジョブが強制終了します 京大スパコンでは、他のジョブの妨げにならないよう、同時刻に実行中のジョブの標準出力の合計を8GBに制限させて頂いております。 8GBを超えた場合、システムの監視が発見次第、同時刻に実行中のジョブを含めて強制終了となります。 大量のデータ出力がある場合は、以下のようにリダイレクト等を活用して