スーパーコンピュータの利用者番号を,数人で共用することは可能ですか? 利用者番号の共用は禁止しています.システムを利用される方は,それぞれ個別の利用者番号を取得してください.利用者番号の取得方法は「 利用手続き」をご覧ください.
利用負担金別表に記載されている利用負担金額は,年度ごとの金額ですか?それとも申し込みから1年間有効なのですか? 年度単位の金額です.年度途中から利用を開始された場合も負担金は変わりません.ただしグループコース,専用クラスタコースなど一部のコースでは,数か月単位の利用金額も設定しています.
競争的資金が内定しているのですが,サービスの申請受付までに予算費目の登録が間に合いません.どのように申請すればよいですか? 利用申請後、支払費目を変更することが可能です. 一旦校費などで申請し,請求処理が始まる9月上旬頃までに変更の手続きを済ませてください.
グループコースを利用したいのですが,申請書を提出した後にグループメンバを追加することは可能ですか? グループメンバの追加はいつでも可能です.追加したい利用者ごとに大型計算機システム利用申請書を提出してください.申請書の支払責任者がグループコースの支払責任者と同じ場合,自動的にグループコースのメンバとして登録されます.
グループコースとパーソナルコースの違いがよくわかりません. パーソナルコースは個人で利用いただくコースです.利用者が一つのバッチキューを共有するベストエフォートでの提供になります.フェアシェアスケジューリングにより特定の利用者が占有できないように制御しています. グループコースは研究室,共同研究グループでの利用を想定したコースです.グループ毎に,UNIX
グループコース(タイプB3)と専用クラスタコースの違いがよくわかりません. 専用クラスタコースは,研究室に導入されるクラスタシステムを意識したもので,計算機資源(ノード数)が保障されます.一つのグローバルIPを割付けているので,直接ログインが可能です.なお,バッチシステムはサポートしていません. 一方タイプB3は
現在利用中のシステム資源を増量することは可能ですか? 資源増量やサービスコースの新規申請は,募集期間を設定して受け付けています.公募の日程はその都度ウェブサイトなどでお知らせします.現在の募集状況は「 サービスコース募集状況 」で確認できます.