電子実験ノートeLabFTWの試行サービス 情報環境機構では、2025年7月より、Campus ICT Labsにて電子ラボノート「eLabFTW」試行サービスの提供を開始しました。教職員・学生・非常勤講師等のSPS-IDおよびECS-IDを保有する方が利用可能です。 eLabFTWとは 電子ラボノート「eLabFTW… 続きを見る
【2026年4月開始】学生用Googleアカウントの提供について ~Google ドライブ、カレンダーに加え、最新の生成AI『Gemini』も安全な環境で利用可能に~ 情報環境機構では、2026年4月より、全学生・非常勤講師・名誉教授等のECS-ID保有者を対象に「学生用Googleアカウント」の提供を開始します。これまで教職員にはグループウェアとしてGoogle Workspaceを提供してきましたが、今回、新たに学生用の環境(テナント)を構築し連携させることで… 続きを見る
手軽にウェブサイトを作成! Google サイトの活用と「カスタムURL」の設定 情報環境機構が提供する京都大学のアカウント(~@kyoto-u.ac.jp)では、教職員グループウェアに付随するツールとして、Google サイトが利用可能です。 本記事では、Google サイトと「カスタムURL」の機能について紹介します。 Google サイトとは Google サイトは… 続きを見る
生成AIサービスにおける情報セキュリティ上の注意点と学内の各種生成AIサービスについて ※本記事は、2025年12月15日時点の情報に基づいて執筆しています。 1.はじめに 近年、ChatGPTの出現を発端として、生成AI (Generative Artificial Intelligence)技術を活用した様々なサービスが社会的に急速に広まっています… 続きを見る
学術情報メディアセンターが提供するデータを活用した研究を支援するサービス 学術情報メディアセンターでは、全国共同利用サービスとしてスーパーコンピュータを利用した大規模計算サービスを提供しており、本学を含む全国の研究者の皆様に、大規模なシミュレーションや可視化のアプリケーション等、大規模計算を必要とする幅広い用途でご利用いただいています。一方… 続きを見る
コラム「その警告はニセモノです!『サポート詐欺』にご注意を」 ウェブサイトを閲覧中に、突然パソコンの画面いっぱいに「ウィルスに感染しています」「サポート窓口に電話してください」と表示されたり、大きな警告音が鳴り響いた経験はありませんか?これは、利用者の不安を煽ってパソコンの遠隔操作や金銭の詐取を狙う「サポート詐欺」と呼ばれる手口です。今回は… 続きを見る
お知らせ「2026年3月に京都大学から離籍(卒業・修了、 退職・離職など)、身分変更の方へ」 京都大学から発行している全学アカウント(ECS-ID/SPS-ID[*1])は、京都大学に籍がなくなれば利用できなくなります。 また、身分変更で全学アカウントが切替わる場合があります。 全学アカウントが利用できなくなると、各アカウントに紐づく提供サービス[*2]も利用できなくなります。… 続きを見る