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教育・学習 よくある質問

仮想型端末の利用

OneDrive を利用したい

2023年度より全学で利用可能のクラウドストレージとして、Microsoft 社のOneDriveの利用が始まりました。詳しくはクラウドストレージ(OneDrive)のページをご確認ください。

  • <注> マイクロソフト社より、大学の使用するテナントに対する使用容量の制限に関する方針の通知がありました。詳しくは、クラウドストレージのページをご参照ください。

教育用端末の仮想型端末(Windows) での OneDriveの利用につきましては、同社製の同期クライアントを用いることにより可能としています。使い方はリーフレットをご参照ください。

仮想型端末(Linux) での OneDriveの利用につきましては、同社製のソフトウェアが用意されていませんので、リーフレットに記載されています「【2】ブラウザを用いて起動する」利用方法を強くお勧めしています。
なお、以前のクラウドストレージと同様にローカルファイルシステムにマウントさせての利用を希望する場合は、スクリプト (2023/6/29更新) をUbuntu のデスクトップ等へダウンロードして、次の画面遷移にて操作を行う方法も可能です。
ただし、一切の動作保証がないフリーソフトウェアの利用のため、不具合が生じましてもサポートは受けられません。またダウンロード済のスクリプトは仮想型端末(Linux)以外では動作しませんので、ご了承ください。

use_OneDrive_page.png

仮想型(Linux)にログインし、Chrome

かFirefoxで上記「スクリプト」のリン

クを右クリックし、「名前を付けて...

保存」を選択

ScreenShot00003.png

[Save]ボタン(青)をクリック

図1ScreenShot00004.png

図2ScreenShot00011.png

Chromeの場合(図1)は下部の[v]の部分

をクリックし「フォルダを開く」を選択

Firefoxの場合(図2)は右上の[↓]を

クリックし、直下のフォルダアイコン

部分を選択

ScreenShot00005.png

(ダウンロード済の)

ファイルを右クリックし、

「Run as a Program」を選択

ScreenShot00007.png

サインイン以降の手順はリーフレット

クラウドストレージを利用する(初期設

定)の【2】ブラウザを用いて起動する

場合 の手順2. 以降を参照

※注意:リーフレットの手順で用いる
メールアドレスを、予めご確認ください。

ScreenShot00009.png

ページ表示が Success! となれ

ばサインイン成功。Homeディレ

クトリのOnedrive(~/Onedrive)

にファイルを保存し、ブラウザ

を用いて起動した場合と保存

データの表示が一致するか確認

して下さい

<参考>
Q:【学内限定】教育用端末での Microsoft Office / OneDrive の利用について
Q:(クラウドストレージ)使用している容量を確認したい

 

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