統合型クラウドサービス
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Microsoft 365
京都大学はMicrosoft社とEES(Enrollment for Education Solutions)包括契約を締結しており、教職員・学生はOffice等のソフトウェアや各種クラウドサービスを個別負担なく利用できます。
サービスの特徴とメリット
- Officeソフト(Microsoft 365 Apps for enterprise等)を利用して文書作成や表計算、プレゼン作成が可能。
- OneDriveを利用して1人当たり5TBのデータが保存可能。
※OneDriveは現在一時的にSPS-ID保有者のみに利用を限定しております。ECS-ID保有者の利用開始については現在見込みが立っておりませんが、開始時期が決まりましたらお伝えします。 - その他業務効率化に活用できる様々なオンラインサービスが利用可能。
更新情報
- 2023/2/21:利用マニュアル(日英)を公開しました
- 教職員向けの説明会を2023/2/3に開催しました。資料は教職員グループウェア(Garoon)にて公開しています。
1. ご利用の前に
- 全学アカウント(ECS-ID/SPS-ID)をお持ちの教職員や学生であればご利用いただけます。利用には大学提供のMicrosoft 365アカウントが必要ですので、利用マニュアルに沿って自分に割り当てられたアカウントが何かを確認してください。ECS-ID利用者は「*@st.kyoto-u.ac.jp」の形式で学生メールと同じ、SPS-ID利用者は「*@ms.c.kyoto-u.ac.jp」の形式です。
- ECS-IDを利用されている教職員(非常勤講師等)や、医学部附属病院に所属する医療系職種の教職員の一部は、利用できるサービスに制限があります。
- 2023年2月末までは、京都大学生協にて包括契約に基づくライセンスが販売されています。生協から包括契約に基づくMicrosoft製品を購入してご利用されている方は、大学提供のライセンスへの移行対応が必要な場合がありますので、必ず利用マニュアルを読んで、対応の要否を確認してください。
- 現時点では、ユーザ同士のコラボレーションを含む機能のほぼ全てが、実質的に利用ができない状態となっています(詳細は利用マニュアルをご参照ください)。今後設定の緩和を含めた対応を検討しておりますが、現状はこのような状態でのサービス提供となることをご了承ください。
- Microsoft 365サービスは、提供を行うMicrosoft社の都合によってサービス内容が変更されることがあります。予めご了承ください。
- 学生メール(KUMOI)はMicrosoft 365によって提供されていますが、詳細は学生メール(KUMOI)のページをご覧ください。
2. サービスへのログイン
3. 利用申請
学生は特に利用申請等なく利用可能です。ただし、大学提供のMicrosoft 365アカウントでデスクトップ版Office(Microsoft 365 Apps for enterprise)を利用可能となるのは2023年3月からです。
教職員は2023年7月以降であれば特に利用申請なく利用可能です。2023年2月末時点で、デスクトップ版Office(Microsoft 365 Apps for enterprise)の有効なライセンスを生協から購入している教職員は、2023年6月末までそのライセンスを継続して利用できます(生協での更新は不要です)。有効なライセンスを購入していない教職員が、2023年3月~6月の間に新規利用開始を必要とする場合は、下記申請フォームから申請を行うことで利用が可能です。
○教職員向けMicrosoft 365 A3ライセンス先行利用受付フォーム:https://u.kyoto-u.jp/m365-early-access(SPS-ID保持者限定)
4. 利用方法
利用マニュアル
PDF版
Googleドキュメント版(SPS-ID利用者限り)
5. 利用の終了
卒業や退職等により京都大学の籍がなくなる場合、原則ソフトウェアやオンラインサービスの利用権を失います。アンインストールするか、別途対応するライセンスを購入してください。また、離籍後はOneDrive等に保存しているファイルにアクセスできなくなりますので、必要なものについては事前に別の場所に保存する、他の人に引き継ぎを行う等の対応を行ってください。
6. お問い合わせ
お問い合わせフォーム
※お問い合わせ種別は、「その他」を選択してください。