多要素認証
対象者:学生教員職員
全学アカウント(ECS-ID/SPS-ID)を使って重要なサービスにログインする際には、パスワードに加えて2つ目の要素を使用する多要素認証が求められます。本学の多要素認証では、利用者毎に異なり一度限りしか利用できないワンタイムパスワードを2つ目の要素として入力します。
サービスの特徴
- 京都大学において利用する「多要素認証」は2つの要素を組み合わせる「2要素認証」です。
- 1要素目として従来のIDとパスワードを入力し、2要素目としてワンタイムパスワードを入力します。
- ワンタイムパスワードの入手にはメールアドレスもしくは特定のアプリが必要です。
- 設定が初めての方はメールアドレスを利用する設定を行ってください。
- 多要素認証の「設定変更」や「再設定」には、初回設定で登録したメールアドレスを利用します。
- アプリの利用は、初回設定の完了後に「追加設定」を行うことで利用できるようになります。
- 「再設定」や「機種変更」など用途に応じたマニュアルが複数あるため、「マニュアル・操作方法」を参照してマニュアルを確認してください。
更新情報
2024-07-30:「多要素認証 利用開始マニュアル」を公開しました。
このページの内容
1. ご利用の前に
- はじめて多要素認証の設定をする方は「多要素認証 利用開始マニュアル」をご覧ください。
- 多要素認証の設定は、ECS-ID/SPS-IDの有効化が完了している必要があります。完了していない状態では設定することはできませんので、配布された「有効化通知書」に記載のURLにアクセスのうえ、有効化を行ってください。
2. ワンタイムパスワードの入手方法
ワンタイムパスワードは、登録したメールアドレスもしくは特定のアプリから入手します。入手先によってログイン方法が異なります。操作手順は「ログイン方法」をご覧ください。
3. 登録情報や設定の変更
既に多要素認証の利用を開始されている方は、以下サイトから登録情報や設定の変更が可能です。
※メール認証用アドレスの変更や再設定、また機種変更する場合は専用のマニュアルがありますので「マニュアル・操作方法」を参照してください。
4. よくある質問
他のよくある質問は以下からご覧ください。
5. お問い合わせ
お問い合わせフォーム
※お問い合わせ種別は、「認証ICカード・認証システム利用」を選択してください。
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