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KUINS ニュース 79

目次

KUINS news 79 [2012.11.30]

表紙写真:iPadを用いた電子会議システムのログイン画面(左)と生命科学研究科での利用例(右)

京都大学情報環境機構講習会開催報告

去る平成24年10月10日(水)に,情報環境機構講習会を開催しました. 今回も,新たに京都大学の構成員になられた皆様に情報環境機構のサービス全体を把握して頂き, 情報基盤利用開始にかかる皆様の手間をなるべく軽減するために開催しました. 講習を行なった内容は以下の通りです.

・「情報環境機構の提供するサービス」
・「教育に関わる情報環境」
・「教職員グループウェアについて」
・「学術情報ネットワーク(KUINS)の運用とサービスについて」
・「京都大学の情報セキュリティ対策の心得」

今回も,希望があった宇治地区へ遠隔配信を行ないました. 参加者数は,合計33名(吉田26名,宇治4名,桂2名,熊取1名)でした. 今後も講習会を充実させて行くよう努力しますので,今後周囲に新規着任される方がおられましたら, 是非受講をお勧め下さいますよう,お願い致します.

第8回京都大学情報環境機構KUINS利用負担金検討委員会報告

平成24年9月25日(火),百周年時計台記念館国際交流ホール3においてKUINS利用負担金検討委員会が開催されました. 本委員会では,KUINS利用負担金規程を審議することを目的とし, 予算,運用方針の審議やKUINSの現状報告などが行なわれます.

本年度も,KUINSの接続状況や今後展開するプランの説明, ネットワークサービスの実施状況報告,平成23年度決算報告,平成24年度予算執行計画報告が行なわれました.

各報告後,平成25年度利用負担金額についての審議がなされました.「認証付き情報コンセントサービス」の運用に伴い, 「OPEN設定情報コンセント」に対する利用負担金導入を視野に入れた検討を1年かけて行なっていく旨提案し 了承されました.また,平成25年度については,現在と同じく1月当たりKUINS-IIアドレス1,500円, KUINS-III情報コンセント300円をお支払い頂くことが認められました.

IPネットワーク連絡会および第21回NCA5総会報告

平成24年11月29日(木),キャンパスプラザ京都にて「IPネットワーク連絡会及び第21回NCA5総会」を開催しました. はじめに,NCA5会長である中島浩 京都大学学術情報メディアセンター長が開会の挨拶を行い, 次に聖泉大学情報センター 上西恵史様より,「フレッツ光ネクストを利用したSINET大津DCへの接続事例報告」 という題目で話題提供を頂きました.「大津DC」への接続変更先駆大学としての経験が聞け, 多くの関心が寄せられました.次に,京都大学学術情報メディアセンター上田浩准教授より 「京都大学におけるクラウドメールサービスの運用その後」と題して話題提供頂きました. 大規模大学における学生用メールサーバのアウトソーシングを実施した結果発生した具体的問題を説明頂きました .最後に,京都大学学術情報メディアセンター岡部寿男教授より, 「SINETクラウド接続サービスと学認の活用によるモバイルWiMAX網から 学内LANへのセキュアで簡便な接続」 と題して話題提供を致しました.最後に岡部教授からの挨拶をもちまして閉会しました.参加者数は29機関43名でした.

同日午後には,同じキャンパスプラザ京都にて,国立情報学研究所主催の「学術情報基盤オープンフォーラムin京都, 大学におけるソーシャルメディアの利活用と情報セキュリティ教育・リスク管理」が開催されました. 社会的に問題となった事例や,ソーシャルメディアの利用におけるガイダンスを紹介すると共に, 情報セキュリティ教育を推進するにあたり有効なeラーニングコンテンツ等の紹介がされました.

誤接続によるループ障害防止のお願い

誤接続によるループ障害について,KUINSニュース No.68にて一度お知らせしていますが, 最近も多発していますので再掲させていただきます.ループ障害の原因の多くは, 研究室内HUB(スイッチ)の誤接続によるものと思われます.典型的なものは, 同じスイッチの2つのポートを1本のケーブルでつなぐケース(下図左)や, 2台のスイッチを2本のケーブルで結んでしまうケース(下図右)です.

ネットワーク通信のひとつに,「ブロードキャストストーム」と呼ばれるものがあります. これは,同時通報という意味で,不特定多数に対して同じ情報を同時に送ることです. 誤接続によりスイッチ間にループ経路ができると,ブロードキャストしたEthernetフレームがスイッチ間の リンクを渡って一周し,戻ってきたEthernet フレームを再びすべてのポートに配信するという動作を繰り返し, 無限のループが起こってしまいます.この現象を「ブロードキャストストーム」と呼びます. 物理的にループとなっている経路のポートからEthernetフレームが次から次へとやってきて, まさに「嵐」のような状態になってしまいますのでこのように呼ばれます. ブロードキャストストームを発生させてしまうと,通信帯域を埋め尽くしてネットワークがダウンしてしまいます. 研究室内のネットワークが使えなくなるだけではなく,建物全体,構内全体, さらには大学全体のネットワークに影響を及ぼし,研究や業務,授業に支障がでることになります

ループ障害発生の主な要因は,研究室の模様替え等による誤接続や,設置しているHUBの老朽化が挙げられます. 研究室内にHUBを設置して,そのHUB配下に多くの機器あるいはHUB を多段に接続している場合に発生することが 多いようです.KUINSのスイッチでは,ループ検知機能を使ってループが検知されれば当該ポートをshutdownする 措置を講じますので,ネットワークの構成変更をしたあとに急に通信できなくなった場合は, ループ障害を疑ってください.

shutdown措置を講じた場合,VLAN管理責任者の方へKUINSから連絡をしますので, VLAN管理責任者からKUINSと部局セキュリティ技術責任者に対して障害発生理由とその対処, および,今後の対策方法を連絡してください.連絡がない場合,あるいは対処・ 対策方法が明確でない場合は,shutdownを解除することはできませんのでご承知下さい.

ループ障害を発生させないために,日常的に以下のようなことにお気をつけ下さい.
・HUBを家具や机等の裏や下に置かず,見やすい場所に置く.
・UTPケーブルにタグ(行き先ラベル)をつけて,接続先(機器の種類や機器管理者氏名等)を明確にしておく.
・ネットワーク接続図を作成して常に見える場所に置く.
・研究室内ネットワーク管理者の指示のもと変更等を実施する.

1人の不注意で京都大学全体の教育研究に影響を及ぼすような障害が発生し, 大学全体に迷惑がかかる事になります.ネットワーク配線には十分注意の上KUINSをお使いいただき, 教育・研究に大いに利用して下さい.

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iPadを用いた電子会議システムの運用開始について

生命科学研究科情報担当
澤田 浩文

平成24年11月から,全学で利用出来る「iPadを用いた電子会議システム」のテスト運用が開始されます. このシステムを利用することにより,ペーパレス化によるコスト削減,資料作成のための作業の軽減が大いに期待されます.

本システムの特徴は,以下の通りです.

  1. スムーズな会議進行を実現するために,多くの部局でニーズの高かった投票機能をはじめ, 出欠管理機能,議事次第表示機能,規程集リンク機能等,他にも多くの便利な機能が実装されています.
  2. 本システムは情報環境機構のVMホスティングサービスを利用し,SaaSとして利用部局にサービスを提供します. 運用に必要な資料配信のためのサーバを個別に用意する必要がありません.
  3. iPadが接続する無線LANについては,KUINS運用委員会の協力により, 「学内ユビキタス環境整備(無線LAN環境整備)」の一環として全学に設置されたKUINS提供 無線LANアクセスポイントの専用ESSIDが利用出来ます.これによって,個別に無線LAN設備を用意する必要がありません.
  4. 本システムについては,情報部の管理のもと,全学システムとして運用されることになりました.

これらにより,利用者は場所を限定せずにいつでも簡単にペーパレス会議が行えます. 本システムは部局単位で利用可能です.興味を持たれた方は,生命科学研究科総務掛(soumu@adm.lif.kyoto-u.ac.jp)もしくは,情報担当(iss@adm.lif.kyoto-u.ac.jp)までお気軽にご連絡ください.

学術情報メディアセンター北館耐震改修に伴うシステム停止について

このたび学術情報メディアセンター北館が耐震改修工事される事になりました. 工事日程は,平成25年3月~平成25年9月末を予定しています.この改修工事において, 北館から電話庁舎,総合研究1,2,4,5号館,教育学部本館,法経北館,文学部校舎, 工学部3,10号館の各建物へ伸びている光ファイバーケーブルの張り替えが必須となり, この張り替え時に,下記建物において一時的に通信停止が発生してしまいます. できるだけ,利用者の皆様にご不便をおかけしない様,新規に光ケーブルを敷設する等最善の努力をいたします. 現在,張り替え日程などの詳細は未定ですが,決まりましたらできるだけ早く情報環境機構ホームページや KUINSホームページ等でお知らせいたしますので,今しばらくお待ちください.ご理解とご協力をよろしくお願いします.

影響を受ける建物:
電話庁舎,総合研究1号館,総合研究1号館別館,物質-細胞統合システム拠点,総合研究2号館, 総合研究2号館別館,総合研究3号館,総合研究4号館,総合研究5号館,総合研究6号館,教育学部本館, 法経北館,文学部校舎,文学部東館,文学部陳列館,総合博物館,文系学部校舎,法経学部東館, 工学部3号館,工学部電気総合館,工学部10号館,工学部土木教室本館,工学部建築学本館,工学部坂記念館, 総合体育館,学生BOX

本件に関するお問い合わせは,情報環境機構KUINS運用委員会 (情報部情報基盤課情報環境支援グループネットワーク担当,q-a@kuins.kyoto-u.ac.jp,内線7841,7432) までお願いします.

汎用コンピュータシステムで使用しているKUINSサーバ類移行に伴うシステム停止について

汎用コンピュータシステムのリプレースに伴い,汎用コンピュータシステムで運用しているKUINSサーバ類を停止し, 下記の日程にて移行作業を実施させていただきます.システム停止中は,以下のサービスが停止します. また,学外へのメール送信も多少の遅延が発生します.長時間のサービス停止となり,利用者の皆様に大変ご不便・ ご迷惑をお掛けしますが,ご理解よろしくお願い致します.

日時:
平成24年12月15日(土曜日) 午前9時から16日(日曜日) 昼12時まで(予定)
影響範囲:
KUINS-III用プロキシサーバ,smtp-authサーバ,socksプロキシサーバ, SSHポートフォワードサーバ,ビジター用PPTPサーバ,MIAKOネット,Eduroam, 認証用情報コンセントサービス,KUINS接続機器登録データベース

※移行作業の進捗状況により若干変動することがあります.
※移行作業が終わり次第,サービスを開始します.

本件に関するお問い合わせは,情報環境機構KUINS運用委員会 (情報部情報基盤課情報環境支援グループネットワーク担当,q-a@kuins.kyoto-u.ac.jp,内線7841,7432) までお願いします.

全学メールの移行に伴うシステム停止について

情報環境機構 全学メールシステム運用委員会

全学メールのご利用ありがとうございます.
汎用コンピュータシステムのリプレースに伴い,全学メール関連システムを停止して移行作業を下記の期間で実施させていただきます. システム停止中は,全学メールを読むことができなくなります.届くメールは,システムに保存され,再開時にお読みいただけます. 長時間のサービス停止となり,利用者の皆様に大変ご不便・ご迷惑をお掛けしますが,ご理解ご協力よろしくお願い致します.

停止システム教職員用メール(KUMail)学生用メール(KUMOI)
日時平成24年12月15日(土曜日)午後6時から16日(日曜日)午後6時まで24時間(予定)平成24年12月16日(日曜日)午前0時から午前6時まで6時間(予定)
問い合わせ先教職員用メールサポート担当 教育支援グループ
E-mail kumail-qa@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp edu-qa@media.kyoto-u.ac.jp
Tel 075-753-7410 075-753-9000

※KUMOIはメールソフトを利用したメールの送受信は可能です.
※移行作業の進捗状況により若干変動することがあります.
※移行作業が終わり次第,サービスを開始します.

無線LAN基地局に関するお知らせ

KUINS ニュース No. 78以降に新たに追加されました無線LAN基地局についてお知らせします. 今回は次の表に示す4部局,計8箇所に設置しました.

工学研究科 工学部総合校舎 603室
農学研究科 農学部総合館 C-122室,S-141室
地球環境学堂 総合研究5号館 1階大会議室,2階大講義室
野生動物研究センター 屋久島観察所,幸島観察所,熊本サンクチュアリ

今まで紹介しております一連の作業は,全学インセンティブ経費「学内ユビキタス環境整備(無線LAN環境整備)」 の一環として実施中です.講義室や会議室,共同利用者控室等,公共性の高い空間で利用できるように設置作業を進めております. 本年度は全学インセンティブ経費が認められませんでしたので,別途手当てした予算にて, いくつかの箇所の設置に向けて準備を進めております.また,部局独自で無線LANを追加設置される場合, 購入される基地局が現在KUINSで導入しているアライドテレシス製の
AT-TQ2403 又は
AT-TQ2450 であり, 部局としての要望がありましたら,当該基地局をKUINS管理に移管することが可能です.

無線LANについての御相談・御質問等お待ちしております.お問い合わせはq-a@kuins.kyoto-u.ac.jpまでお願いいたします.

SSL-VPN接続サービスの廃止について

2011年1月より皆様にご利用いただいておりましたSSL-VPN接続サービスは,汎用コンピュータシステムの更新に伴い, 2012年12月にサービスの運用を停止させていただきます.現在SSL-VPNをご利用の皆様は, 本号別記事にあります「SSTP接続サービス」を代わりにご利用ください.

SSTP接続サービスについて

本号別記事にありますSSL-VPN接続サービスの廃止への代替策として, SSTP接続サービスを2012年12月より開始いたします. これはWindowsであれば追加ソフト等なしに簡単に接続できるVPN接続サービスです. 接続手順の詳細につきましては,KUINS運用委員会のページでご案内いたします.

eduroam利用のススメ

KUINSニュース No.73で利用方法をご案内した国際的な無線LANローミング基盤であるeduroamは, 2012年9月に学内用NATサーバ増設が完了し,より快適にご利用いただける環境となっております. MIAKOネットと異なり,接続完了後はPPTP接続等のVPN接続なしでWebやメールが利用可能です. 特に,Web proxyの設定が不要であるため,prxoy設定ができないスマートフォンやタブレット端末などからは, eduroam経由でご利用いただく方が便利です.ただし,学内限定Webページの閲覧にはPPTP等のVPNを経由する必要がありますので, 御注意下さい.

DISモバイルパッケージによるUQ WiMAXからのKUINSの利用について

KUINSニュース No. 76で紹介したUQ WiMAXとの提携サービスに関連して, UQコミュニケーションズ株式会社より,「DIS mobileパッケージ WiMAX年間パック」 (発売元:ダイワボウ情報システム株式会社)を購入することで同様のサービスを利用可能とするプランが 2012年10月1日より提供されています.「DIS mobileパッケージ WiMAX年間パック」は大学生協等で販売されており, 公費購入が可能です.通信プランとして「KUINS Flat」の契約はありませんが, WiMAXを開通させた後,接続先を常時KUINSにすることが出来,KUINS Flatと同様の利用が可能です.

詳しい申し込み方法は専用サイトをご覧ください.また,DIS mobileパッケージについては ダイワボウ情報システムのサイトを参照ください.

なお,KUINSニュース No. 78にてお知らせしましたUQ WiMAXとの提携サービスの公費での 「KUINS Flat」の契約につきまして,現在(2012年11月)のところ手順をご案内できるまでには至っておりません. 上記DIS mobileパッケージでの契約が代替になるケースもあるかと思われますのでご検討ください.

情報コンセントWeb認証サービスのテスト運用について

KUINSニュース No.77等にてお知らせしています認証付き情報コンセントサービスの 「情報コンセントWeb認証サービス」のテスト運用を,2013年2月1日より開始いたします.

情報コンセントWeb認証サービスとは,認証用に設定された情報コンセント(以下「認証コンセント」という) にPCを接続し,Webブラウザを立ち上げることにより認証画面が表示され, 認証に成功するとインターネットが利用できるというサービスです.このサービスではSPS-ID,ECS-ID, KUINSビジター用アカウント,eduroamアカウントが使用できます.このサービスが利用できる場所は, 人の出入りが限定されない部屋,講義室,教室等です.個別の研究室,事務室は対象ではありません. また,遠隔地は今のところ対象外です.(ここでいう遠隔地とは,フレッツ回線で接続している観測所等です. 例えば原子炉実験所,生態学研究センター,霊長類研究所,環境質制御センターなどはSINET等で接続しているため, サービスの対象となります.) なお,1つの認証コンセントに複数台のPCを接続したい場合は,ハブを使用してください.

利用するには,使用する情報コンセントを事前に認証用コンセントに設定する必要があります. 利用を希望する部局は,部局情報セキュリティ責任者の方より「情報コンセントWeb認証サービス設定依頼書」 をq-a@kuins.kyoto-u.ac.jpまで送ってください.依頼書は2月1日より受け付けます.

KUINS 会議日誌

平成24年8月31日~平成24年11月29日

情報環境機構 KUINS 運用委員会
平成24年9月4日(平成24年度 第5回)
・KUINSニュースについて
・認証付き情報コンセントサービス(情報コンセントWeb認証サービス)運用に向けて
・KUINS利用負担金検討委員会の開催について
・iPadを用いた電子会議システムの導入にかかるKUINS無線LANアクセスポイント
のSSID割当てについての担当者打ち合わせ結果について
・平成24年度学術情報メディアセンター長裁量経費使用状況
・KUINSのサービス整備状況について
・KUINSのサービス状況について
その他

平成24年10月4日(平成24年度 第6回)
・KUINSニュースについて
・認証付き情報コンセントサービス運用に向けて
・kyoto-uドメイン申請
・KUINS利用負担金検討委員会の報告
・iPadを用いた電子会議システムの導入にかかる
KUINS無線LANアクセスポイントのSSID割当てについて
・平成24年度学術情報メディアセンター長裁量経費使用状況
・KUINSのサービス整備状況について
・KUINSのサービス状況について
・その他

平成24年11月14日(平成24年度 第7回)
・KUINSニュースについて
・ドメイン運用方針について
・医学部構内設置「構内スイッチ」の障害について
・全学インセンティブ経費に代わる予算措置について
・平成24年度学術情報メディアセンター長裁量経費使用状況
・宇治構内全域停電への対応について
・KUINSのサービス状況について
・その他

お知らせ

KUINSニュースへの寄稿を歓迎します.詳細は kuins-news@kuins.kyoto-u.ac.jp または下記までお問い合わせください.

問い合わせ先
情報部 情報基盤課 情報環境支援グループ ネットワーク担当(075-753-7841, 7432)

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