データ保存・ストレージ

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データ保存・ストレージ

データ保存・ストレージに使用可能なサービス

学習、教育、研究など様々な活動のためのデータ保存・ストレージに使用可能なサービスを紹介します。

サービスの比較

  1. 容量と用途
  2. 共有機能
  3. その他の機能

各サービスの詳細については、サービス名をクリックしてください。

1. 容量と用途

サービス名容量用途・備考
Google Drive
マイドライブ、共有ドライブ
マイドライブ:
100GB*1
共有ドライブ:
50GB
プロジェクトでの資料共有
・マイドライブはSPS-ID保有者が利用可能
・共有ドライブは2次グループごとに利用可能
OneDrive (Microsoft 365) 5TB*6
KUMailストレージ 2GB 学生/学外との契約書、機密文書の共有
Garoon
ファイル管理
5GB*2 会議資料・規程の保管(中長期間の共有)
Garoon
メッセージ
5GB*2 業務資料の共有(短期間の共有)
Nextcloud
(キャンパスICTラボ)
100GB プロジェクトや研究グループでのファイル共有

2. 共有機能

サービス名個人の複数デバイス間の自動共有共有範囲共有単位
教職員学生/学外個人2次グループ
Google Drive
マイドライブ、共有ドライブ
OneDrive (Microsoft 365) *5 *5 ×
KUMailストレージ × ×
Garoon
ファイル管理
× ×
Garoon
メッセージ
× × *4
Nextcloud
(キャンパスICTラボ)
×

3. その他の機能

サービス名オーナー変更ゴミ箱機能
Google Drive
マイドライブ、共有ドライブ
*3 ◯(30日保存)
OneDrive (Microsoft 365) × ◯(93日保存)
KUMailストレージ × ×
Garoon
ファイル管理
◯(10日保存)
Garoon
メッセージ
× ×
Nextcloud
(キャンパスICTラボ)
◯(期限なし、導入検討中)
  1. Google Workspace内の合計が適用されます。
  2. Garoon内の合計が適用されます。
  3. Googleドライブのマイドライブ内のフォルダ・ファイルは、共有しているユーザーにオーナーを変更することができますが、オーナーには1ユーザーしか指定できないため、現オーナーが新オーナーに変更するという操作が必要です。例えば、現オーナーが新オーナーへの変更をせずに退職した場合、当該ファイル・フォルダのオーナーを変更することができず、360日後に当該ファイル・フォルダは消去されますので注意が必要です。Googleドライブ共有ドライブ内のフォルダ・ファイルは個人ではなくチームが所有します。作成者が退職してもオーナー変更の作業は不要です。
  4. Garoonのメッセージは、2次グループを選択してそのメンバーを宛先に指定することができますが、宛先には個別のメンバーとして保持されるため、メッセージを送信後に2次グループ内のメンバーが変更されてもメッセージの宛先には反映されません。
  5. OneDriveの共有につきましては、23/10/4頃から組織内外問わず共有可能となりました。ただし、本学のMicrosoft365は他のユーザーの検索や閲覧に関して厳しい制限を行っている為、共有設定時に名前やグループで検索することはできません。メールアドレスが完全一致している場合にのみ共有することが可能です。
  6. 2024年2月より、A1ライセンスの方は100GBに変更されます。
 

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