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はじめにお読みください(PC端末サービス)

利用にあたっての注意

はじめて教育用端末を利用される方へ

主に新入生向けに、京都大学の情報環境の利用について「情報環境スタートガイド」に概要が説明されていますので、まずはご一読ください。

学生の皆さんは中でも「全学生共通ポータル」、「学生用メールサービス」、「PandA」などを授業でもよく利用されますので、リンク先の説明もよく読んでご利用ください。

本学の教育用PC端末には、固定型仮想型の2種類あります。固定型端末をご利用の場合は、各設置場所のルールにしたがい、また基本的に教室・演習室は授業での利用に限定されますので、科目担当教員の指示にしたがってご利用ください。

各端末の基本的な操作方法は リーフレット にてご紹介しています。

旧システムに保存していたファイルについて

在学生の方が2022年度以前に旧システムに保存されたファイルは「Oldドライブ」に保存されています。2024年3月までアクセスできますので、授業用端末の準備が完了しましたら必要なファイルを「Windows(M:ドライブ)」、「Home(Linux)」もしくは OneDrive に移行願います。

ファイルの保存について

Windows端末(固定型仮想型)の利用の場合、エクスプローラにあるドキュメント(Mドライブ)又はクラウドストレージ(OneDrive)のいずれかに保存してください。

またLinux端末(仮想型)の利用の場合、ファイルマネージャ―等のHomeディレクトリ配下またはクラウドストレージ(OneDrive)のいずれかに保存してください。

固定型端末の利用の場合は、上記に加え持参したUSBメモリに保存することが可能です。

<利用容量の制限に関する注意点>

マイクロソフト社より、2024/8/1以降のクラウドストレージの総容量制限につき、変更の通知がありました。それに伴い、これまで無償でほぼ制限容量を気にせずにご使用いただいた各自のストレージ容量について、今後制限が生じる可能性があります。その場合、制限にかかるユーザの方々には現在配置いただいているデータの移動等の対応を要する可能性がありますので、その点の配慮をお願いいたします。詳しくは、マイクロソフト社の案内ページをご参照ください。

Windowsのドキュメント(Mドライブ)とLinuxのHomeディレクトリの容量を合わせて、一人当たり5GByteまでご利用いただけます。OneDrive は一人当たり 5TByte までご利用可能ですが、全世界共通の教育機関向けパッケージとして提供される Microsoft 365サービスストレージの利用となり、同サービスのダウンの際には直接影響を受けて利用できなくなる場合も考えられます。

いずれの場所に保存されるかによりいつ利用できるか等に差がありますので、各自で大切なデータの保管にはご注意ください。

印刷について

サテライト教室およびOSLのプリンタサービスは全て終了しています。

京都大学生協が運営する有償サービス(ネットプリントサービス)やその他街中で提供されるネットワークプリントサービスの利用は可能です。京都大学生協のサービス利用方法については、学内の指定場所の複合機能プリンタのリーフレットまたは、京都大学生協のホームページをご覧ください。

利用可能時間

ご利用されるサテライト教室・OSLごとに異なります。学術情報メディアセンター南館ICTコモンズの場合は通常、平日9:00~20:00/土曜10:00~18:00の間の利用が可能です。

 

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