教職員のアカウント(SPS-ID)

姓名のアルファベット(小文字)と数字を含んだIDで、本学の教職員に発行されます。

サービスの特徴やメリット

以下のような本学の情報環境やITサービスで広く使用します。

• 教職員ポータル
• KUMail(教職員用メール)
• Wi-Fi(KUINS-Air)
• 各種e-Learning

1. 発行対象

SPS-IDは本学の教職員並びに派遣職員の方に発行されます。発行対象者の資格は以下の通りです。

• 本学に雇用される教職員(ECS-IDが発行される非常勤講師・OA・RA・TAの方を除く)※
• 教職員ポータルを使用する必要がある派遣職員

※ここでは、京都大学教職員就業規則などの本学が定める就業規則に基づき雇用されている教職員を指します

参考

京都大学全学情報システム利用規則(PDF) 第2条第9号

2. 利用申請

部局の担当者からの申請に基づき発行しているため、利用者本人からの申請は不要です。
「アカウント(SPS-ID)有効化通知書」は、所属する部局(人事掛)から配布されます。

申請に関する詳細は、教職員ポータルサイトにあるファイル管理(※)をご覧ください。

3. 利用方法

アカウントを利用するためには有効化が必要です。「アカウント(SPS-ID)有効化通知書」に記載の有効化キーを使用して期日までに有効化を行ってください。
有効化の詳しい手順については「教職員向けビギナーズガイド」を参照してください。

4. よくある質問

• SPS-IDのパスワード変更は?
• パスワードを忘れた/有効化通知書をなくした
• 有効化可能期限が過ぎました

他のよくある質問は以下からご覧ください。

• SPS-IDに関するよくある質問をすべて見る

5. 退職時の対応

退職や学外への異動の場合、アカウントの利用資格がなくなり自動的に停止します。
アカウントを利用した各種サービスはご利用いただけませんので、停止に伴う事前の対応については、
「離籍時の対応」をご覧ください

6. お問い合わせ

お問い合わせフォーム
※お問い合わせ種別は、「SPS-ID(教職員アカウント)」を選択してください。