学生・非常勤講師等のアカウント(ECS-ID)
アルファベットと数字を含んだIDで、本学の全学生に発行されます。非常勤講師、学振特別研究員や名誉教授など、SPS-IDが発行されない教職員に対しても発行されます。
京都大学の情報サービス上で個人を特定・証明するためのアカウント(ID)として、本学では全学アカウント(SPS-IDもしくはECS-ID)を発行しています。また、学内における身分や資格を物理的・電子的に示すものとして、ICカード(認証ICカード・IC学生証・施設利用証)の発行も行っています。
発行されるアカウントやICカードの種類は学内における身分や資格に応じて異なります。以下のページの対象者の記述をよくご確認の上、不明な点があれば本サイトのフォームよりお問い合わせください。
アルファベットと数字を含んだIDで、本学の全学生に発行されます。非常勤講師、学振特別研究員や名誉教授など、SPS-IDが発行されない教職員に対しても発行されます。
姓名のアルファベットと数字を含んだIDで、本学の教職員に発行されます。
カードリーダーにかざすだけで通信ができるICチップが内蔵された非接触型ICカードで、図書館など建物への入退館や京大生協組合証として利用できます。
全学アカウント(ECS-ID/SPS-ID)を使って重要なサービスにログインする際には、パスワードに加えて2つ目の要素を使用する多要素認証が求められます。本学の多要素認証では2つ目の要素を使用するために、特定のアプリのインストールもしくは通知用メールアドレスの設定等が必要となります。
国立情報学研究所(NII)の「UPKI電子証明書発行サービス」で発行されるクライアント証明書が取得できます。
新しく設計する情報サービスを全学アカウント(SPS-IDもしくはECS-ID)でログインできるようにしたい場合は、「統合認証システム接続申請」を提出し、担当委員会の承認を得る必要があります。また、全学アカウントに紐づく情報を一括で取得したい場合は、「全学アカウント情報取得伺い」を提出し承認を得る必要があります。