WEBホスティング
対象者: 教員 職員
共有Webサーバにて独自ドメイン名でのWebサイト公開環境を提供します。
本サービスを利用することで、専用のサーバを用意することなくWebサイトの公開ができます。
サービスは2タイプを提供しています。
- タイプS - 民間事業者が提供する学外のレンタルサーバを利用したサービス
- タイプB - 学内のオンプレミス環境に構築したサーバを利用したサービス
サービスの特徴とメリット
- Webサイト公開のためにサーバ購入・構築が不要
- Webサイトの維持管理・セキュリティ対策等のコストが軽減
- 各部局のサブドメイン配下のドメインなど、独自ドメインでのWebサイト公開が可能
- コントロールパネルへのログインIDが複数発行可能(タイプS・スタンダードを除く)
- PHPやCGIなどを用いたWebアプリやCMSなどが利用可能
- 機構による脆弱性診断代行サービス
このページの内容
ご利用の前に
- 利用資格等については、ホスティングサービス利用規則(PDF)をご確認ください。なお、申請をいただいた時点で利用規則に同意したものとみなします
- 各部局のサブドメイン配下のドメインを利用する場合、部局内で了承を得てください
- 予算科目は所属部局の経理担当に了承を得てください
- 脆弱性診断代行サービスを提供しています。セキュリティ技術責任者に脆弱性診断代行の承認を得てください
利用申請
利用方法
利用負担金とサービス内容
京都大学情報環境機構データセンター情報サービス利用及び利用負担金規程(PDF)をご参照ください。
- 2022年3月2日から転送量の制限がなくなりました
- 2022年7月5日からスタンダードとビジネスの公開スペース容量が増量しました
- スタンダード: 100GB ⇒ 300GB
- ビジネス: 300GB ⇒ 600GB
区分 | 利用負担金 | 内容 |
---|---|---|
タイプS・スタンダード | 10,200円/年 | 公開スペース容量 300 GB マルチドメイン数 200個 DB数 50個、容量 3GB サーバ共用 |
タイプS・ビジネス | 39,000円/年 | 公開スペース容量 600 GB マルチドメイン数 400個 DB数 200個、容量 8GB サーバ共用 複数の管理者作成 |
タイプS・マネージド(ミディアム) | 202,200円/年 | 公開スペース容量 700 GB(HDD) マルチドメイン数 無制限 DB数 無制限 サーバ占有 複数の管理者作成 |
タイプB | 44,400円/年 | shibboleth認証 KUINS-IIIでのアクセス制限 公開スペース容量 100 GB マルチドメイン 利用可能 DB数 10個、容量 5GB サーバ共用 コントロールパネル(Plesk) |
支払い可能な経費
- 私費による支払いはできません
- 経費によっては使用目的が制限されています。事前に所属部局の経理担当にご相談ください
経費 | 負担方法 |
---|---|
運営費交付金 | 予算振替 |
受託研究費 | 費用付替 |
寄附金 | 費用付替 |
科学研究費補助金 | 利用負担金通知書により請求 |
次年度利用継続の確認
本サービスの利用は年度単位ですので、年度ごとに申請が必要です。
1月または2月に、継続確認(次年度も利用を継続するか・停止するかの確認)の案内を送付します。
必ずご回答ください。
マニュアル
サービスの利用に関するマニュアルは以下のURLからご参照ください。
よくある質問
WEBホスティングサービス タイプS
WEBホスティングサービス タイプB
他のよくある質問は以下からご覧ください。
- WEBホスティングサービス(共通)に関するよくある質問をすべて見る
- WEBホスティングサービス タイプSに関するよくある質問をすべて見る
- WEBホスティングサービス タイプBに関するよくある質問をすべて見る
脆弱性診断代行サービス
脆弱性診断代行サービスとは、WEBホスティングサービスを利用するWebサイトに対し、脆弱性診断を実施して診断結果をお知らせする無償のサービスです。
サービスの詳細は【学内限定】脆弱性診断代行サービスについてをご参照ください。
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ニュース一覧
2025年04月28日(月)
メンテナンス
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