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教育研究活動データベース
教育研究活動の公表に供するとともに、自己の活動の成果をアピールするツールでもあり、本学での教員評価においても重要な基礎データとなるものです。
学校教育法施行規則(第172条の2)において、各大学等で教育研究活動の状況を公表することが義務付けられています。 「各教員が有する学位及び業績に関すること」の公表を目的として、教育研究活動データベースの整備を行っております。
1. ご利用の前に
1. データの編集・公開について
教育研究活動データベース(以下、KDB)では、以下の教員に関して教育研究活動データの更新が必要となります。
- 常勤の<教授、准教授、講師、助教(特定教員を含み、教員評価時は助手を含む)>
データの編集・公開が可能なアカウント(研究者)を情報環境機構で作成後、該当者の全学メールアドレス宛にご連絡いたします。
2. 上記以外の方のデータの更新について
上記以外以外の教職員も任意で教育研究活動データの更新が可能です。 人事データ上、教員に該当する方にはデータの更新が可能なアカウント(研究者)を情報環境機構で作成後、該当者の全学メールアドレス宛にご連絡いたします。
上記以外で研究者アカウントの登録を希望される場合は、所属長の承認を得た後、部局事務担当者を通じて登録申請書をご提出ください。
3. 部局事務担当者・秘書等のシステム利用について
自部局の教員のデータを更新可能なアカウント(部門管理者)や、教員のデータを代理で更新可能なアカウント(代理入力者)を作成することでKDBが利用できます。 部門管理者のは同部局の部門管理者、代理入力者は代理入力を希望の研究者が作成可能です。
4. アカウント
KDBでは以下のアカウントがあります。
アカウント | 主な利用者 | できること |
---|---|---|
研究者 | 主に教員 | 教員自身の データ更新 |
部門管理者 | 職員 ※部局事務担当者 |
自部局所属の教員の データ更新 |
代理入力の委任者 ※代理入力者 |
職員 ※秘書など |
委任された教員の データ更新 ※研究者と同一の権限 |
システム管理者 | システム担当者 ※情報環境機構 |
システム運用に利用 |
5. アカウント作成・削除・異動情報反映
アカウントにより作成時期等は異なります。
アカウント | 作成時期 (実施者) |
異動情報反映時期 (実施者) |
削除時期 (実施者) |
---|---|---|---|
研究者 | 採用月の下旬 (システム管理者) |
異動月の下旬 (システム管理者) |
退職翌月の下旬 (システム管理者) |
部門管理者 | 任意 (同一部局の部門管理者) |
注 | 任意 (同一部局の部門管理者) |
代理入力の委任者 ※代理入力者 |
任意 (研究者) |
注 | 任意 (研究者) |
注:アカウントの所属は変更されません。異動前のアカウントの削除と、異動後のアカウントの作成が必要となります。
2. サービスへのログイン
編集画面
データの更新には以下のURLからログインしてください。
Web公開画面
公開されているデータは以下のURLからご参照ください。
3. 利用方法
利用マニュアルはアカウント種別に応じて以下をご参照ください。
1. 研究者、代理入力者
- KDB利用マニュアル_研究者(PDF)【学内限定】
2. 部門管理者
- KDB利用マニュアル_部門管理者(Googleサイト)
※全学メールアドレスのGoogleアカウントでログインした状態でご参照ください。
3. その他関連資料
- その他関連資料【学内限定】
4. よくある質問
他のよくある質問は以下からご覧ください
5. お問い合わせ
お問い合わせフォーム
※お問い合わせ種別は「教育研究活動DB」を選択してください