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利用規程、利用資格
利用規程
利用申請に際しては、「京都大学学術情報メディアセンター利用規程」の順守を誓約いただいております。
第5条について
スーパーコンピュータシステムを利用された研究成果のうち、発表された論文(学会発表講演要旨を含む)などについて報告いただいております。
詳しくは、計算機利用結果報告書をご覧ください。
第6条について
スーパーコンピュータシステムを利用して行った研究の成果を論文等により公表するときは,当該論文等にセンターを利用した旨を明記いただいております。
詳しくは、研究成果の論文等による公表をご覧ください。
仮想サーバホスティングサービス利用規則
利用規程第11条に基づき、スーパーコンピュータシステムの利用の為のデータ収集や成果の情報発信・広報のために仮想サーバホスティングサービスをご利用いただく場合の規則として「仮想サーバホスティングサービス利用規則」を定めています。
利用資格
「京都大学学術情報メディアセンター利用規程」に記載しているように、次のいずれかに該当する方が利用できます。
- 大学,短期大学,高等専門学校又は大学共同利用機関の教員及びこれに準ずる者
- 教員(客員,特任を含む)
- COE研究員
- 日本学術振興会特別研究員
- 教務職員
- 民間等共同研究員
- 産学連携研究員
- 受託研究員
- 大学院の学生及びこれに準ずる者
- 研修員
- 聴講生
- 学部生(卒業研究のために限る)
- 学術研究を目的とする国又は自治体が所轄する機関に所属し、専ら研究に従事する者
- 科学技術振興事業団研究員
- 各省の研究所の研究員
- 自治体の研究所の研究員
- 科学研究費補助金等の交付を受けて学術研究を行う者
- 文部科学省に限らず他省庁も可
- その他センター長が必要と認めた者
外国人留学生などの利用資格については「外国人及び海外在住者のスパコン利用について」、民間機関等との共同研究における利用資格については「民間機関等との共同研究における利用について」も併せてご覧ください。
利用資格を有する方が、プログラム開発等のために民間機関等に外注される場合の受注先担当者の利用手続きについては、お問い合わせフォームよりご相談ください。