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【スパコン】 システムB,Cの計算ノード臨時メンテナンスのお知らせ

掲載
開始・終了日時
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10月の保守作業において、システムB,CのOSを最新のRHEL7.4に更新したところ、インテルコンパイラを利用したプログラムの計算結果がNaNになる計算の異常が確認されています。

また、グループ権限を参照する機能が不安定になっており、本来参照できる
ファイルに対して、権限不足でアクセスできないケースが確認されております。

これらの不具合を解消するため、計算ノードのOSを10月保守前の状態に戻す
作業を、本日の15時より実施いたします。計算結果異常を伴うため、システムB、Cを一斉にリブートさせて頂きます。

これに伴い、現在実行中のジョブは全て再実行されます。 再実行禁止の場合は、再投入をお願いいたします。

再起動にはおよそ40分程度かかる見込みです。
再起動の最中は、ジョブの新規実行を一時的に停止いたします。

この作業は、ログインノードへの影響はありません。

利用者の皆様には,ご迷惑をおかけしますが,ご理解,ご協力をお願いたします.


メンテナンス作業は、問題なく完了いたしました。 ご利用の皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。
影響を受ける範囲
お問い合わせ 京都大学 企画・情報部 情報基盤課 スーパーコンピューティング掛
E-mail:consult
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kudpc.kyoto-u.ac.jp
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