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京都大学生協で過去販売されたMicrosoft365のライセンス終了に伴うOneDrive問合せについて

掲載

本学では、2023年2月以前、京都大学生協においてMicrosoft365 (Microsoft Office製品を含む)の利用ライセンス販売が行われ、購入者には利用アカウント(以後、生協アカウント)が付与されておりました。

2023年3月より、本学では大学側(情報環境機構)から構成員の方にMicrosoft365の利用アカウント(全学アカウントと連携)が交付されることとなりました。これに伴い、京大生協での販売は終了しましたが、移行に伴う猶予措置として、生協での購入者が継続して生協アカウントにてMicrosoft365を利用することができておりました(この猶予措置により、Microsoft365のサービスの一つであるOneDriveについても、生協アカウントによる利用が可能となっておりました)。

この度、京都大学生協において、2025年7月に完全にMicrosoft365のサービスを終了、生協アカウントの抹消が行われることとなりました。京都大学生協側のアナウンスについては以下の通りです。

最重要:京大包括のMicrosoft 365を過去に生協でご購入いただいた方へ 
Microsoft OneDrive (@kyotounivcoop.onmicrosoft.com) の現状と既存データの扱い

この京都大学生協の対応に伴い、生協アカウントでOneDriveを利用されていると思われる方から情報環境機構に「OneDriveが利用できなくなった」との問い合わせを複数件いただいております。これは、上述の事情によるものであると思われますので、ご利用中のOneDriveの接続先アカウントをご確認いただき、生協アカウントご利用の場合は、京都大学生協へお問合せくださるようお願いいたします。

なお、今回を機に大学が提供するMicrosoft365(OneDriveを含む)を利用される場合は、利用マニュアルをご参照ください。