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情報環境機構ウェブサイトをリニューアルしました

掲載

情報環境機構ウェブサイト(以降、「機構サイト」とする)を2025年3月5日(水曜日)に全面リニューアルしました。より使いやすい機構サイトを目指して、次のような改善を行いました。

1. 対象者別サービス表示エリア

情報環境機構のサービスは学生、教職員、さらに非常勤講師や名誉教授等、対象者が多様です。対象者によってサービス内容が変わるため、対象者ごとにサービスや関連する案内が分かりやすいよう、トップページで大きなボタンと共に対象者を選択できるようにしました。

2. ショートカット

どのページを閲覧していてもよく使われるサービスへのリンクをクリックできるよう、「ショートカット」というポップアップを画面右側に設置しました。

3. ラベル表示

トップページや障害・復旧情報の一覧において、状況に応じたラベルを表示させました。状況確認を迅速に行えるようになりました。

4. 統合認証

機密性が必要な情報を掲載している、いわゆる「学内限定」ページについてはこれまでIPアドレスによる制限をかけていました。今後は、教職員のアカウント(SPS-ID)および学生・非常勤講師等のアカウント(ECS-ID)を用いた認証を経て閲覧できるようにします。この変更に伴い機密性が必要なページを「学内限定」ページではなく「要ログイン」ページと呼称することにします。さらに認証が必要なページへのリンクには鍵マークをつけることによって判別しやすくしました。

5. Info!ブログ

従来、情報環境機構広報誌「Info!」は紙冊子およびPDFの形で学内外に提供されてきました。一方で、Info!の発行時期が年2回と限られているため、その発行時期によってはサービスのリアルタイムな状況を反映していないこともありました。Info!は今後ブログ形式で機構サイトにて先に公開され、その後紙冊子にも掲載されます。Info!ブログでは事実ベースの簡潔なニュースとは異なり、サービスに関する丁寧な案内や、既存のサービスを掘り起こして紹介する記事を掲載します。なお、紙冊子は従来と同様に年2回発行します。

6. 新しいロゴ

機構サイトのリニューアルに合わせ、情報環境機構の新しいロゴをお披露目します。コンセプト等についてはInfo!31号(2025年3月発刊予定)にて掲載します。

画像
京都大学情報環境機構

以上です。

今後も利用者の皆さまにとって使いやすい機構サイトになるよう取り組みを続けます。ご意見やご要望がありましたら、お問い合わせからお寄せください。