【スパコン】次期システムへのプログラム移行について
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2012年5月よりサービスを開始する次期システムへのプログラム移行について,ご案内します.
次期システムと現有システムでは利用できるコンパイラ,MPI環境が異なるほか,SSL-IIライブラリが利用できない等の相違点があります.次期システムへ円滑に移行するために,現有システム上で次の作業を行うことを推奨しています.
- Intelコンパイラを使用可能なThinクラスタ(HX600)でのコンパイル・リンクおよび実行確認
- Intel MPI を使用したMPIプログラム実行確認
- SSL-IIライブラリを使用しているプログラムのIMSLライブラリへの置き換え.または,IMSLをSSL-IIインターフェイスで使用可能なラッパーによる動作確認
プログラムの移行に関する詳細は,こちらでご案内しております.
お問い合わせ | 京都大学 情報部 情報基盤課 研究支援グループ 電話番号:075-753-7431 E-mail:consult 画像
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