ENVIの基礎と応用
本講習会はコロナウイルスの影響を鑑み開催を当面見合わせます。
リモートセンシング解析ソフトENVIに関する講習および実習を行います.
実習については,Windows環境で行います.
※スーパーコンピュータは輸出管理規制の対象のため,講習会の受講も,外為法および関連法の規制の対象となりますので,ご注意ください.詳細は「外国人及び海外在住者のスパコン利用について」をご確認ください.
外国人及び海外在住者のスパコン利用について
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/apply/other/gaikokujin.html
日時 | 2020年7月3日(金曜日)13時~17時 |
会場 | 京都大学 学術情報メディアセンター 北館 305端末室 |
参加資格 | 本センター大型計算機システムの利用者および教員,学生など. |
定員 | 20 名 |
主催 | 研究支援部門 |
お問い合わせ | 京都大学 企画・情報部情報推進課 研究情報掛 電話番号:075-753-7407 E-mail:comp-info 画像
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プログラム | 〈参考:昨年のプログラム〉 【午前】 ・ENVIの基本操作 インターフェースの概要説明,ファイルの読み込み ・ドローンで取得した画像の表示 ストレッチやコントラストの調整,データマネージャの説明 ヘッダの編集方法 【午後】 ・ドローン画像を利用したデータ解析実習 スペクトル指標(NDVI)算出と結果画像の確認 レイヤー透過、複数のビューと画像のリンクなど ・衛星画像を利用したデータ解析実習 教師付き分類と結果の確認 二時期の画像からの差分抽出 ・航空レーザやドローンなどの点群データ処理の概要 3次元点群データの表示 DSMやDEMなどの数値地形情報の生成 ・ENVIの機能拡張方法に関して ・質疑応答 ※ENVI/IDLは米国の輸出管理に関する法令の規制対象ソフトウェアのため,End User License Agreement(EULA) および US Export control の内容に合意していただく必要があります. 詳細は「ENVI/IDLの利用について」をご確認ください. ENVI/IDLの利用について |