Cray プログラミング講習会
Cray XC40 および CS400 の Cray プログラミング環境に関する講義と実習を行います．
※スーパーコンピュータは輸出管理規制の対象のため，講習会の受講も，外為法および関連法の規制の対象となりますので，ご注意ください．詳細は「外国人及び海外在住者のスパコン利用について」をご確認ください．
外国人及び海外在住者のスパコン利用について
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/apply/other/gaikokujin.html
※講習会は英語で行われますが，通訳はございません．
| 日時 | 2019年7月22日（月曜日）13:00～17:00, 2019年7月23日（火曜日）10:00～12:00 2日連続> |
| 会場 | 京都大学 学術情報メディアセンター 北館3階305端末室 |
| 参加資格 | スパコン利用ユーザ (または利用を検討・予定している者) |
| 参加申し込み | 必要 |
| 定員 | 20 名 |
| 主催 | 研究支援部門 |
| お問い合わせ | 京都大学 企画・情報部情報推進課 研究情報掛 電話番号：075-753-7407 E-mail：comp-info 画像
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| プログラム | 1日目 【Cray Programming Environment Workshop for System A and B】 13:00 - 13:15 Introductions 13:15 - 13:30 Cray Programming Environment Overview 13:30 - 13:45 Environment setup 13:45 - 14:15 The Cray Compilation Environment (CCE) 14:15 - 14:45 Cray Debugger Support Tools 14:45 - 15:00 Break 15:00 - 15:15 Cray MPI 15:15 - 16:00 Performance measurements with CrayPat 16:00 - 16:30 Reveal 16:30 - 17:00 Examples, case studies, and Q&A 2日目 【Deep Learning Workshop】 09:00 - 12:00 Cray PE Deep Learning Scalability (DL) Plugin hands-on training ・Cray PE DLプラグインは、TensorFlowや他の同様のDLフレームワークにおけるスケーリングパフォーマンスとユーザビリティを大幅に改善します。通信パフォーマンスの向上に加えて、カスタムリダクションの実装は優れた計算/通信のオーバーラップも提供します。 平均勾配計算段階の通信コストを隠す能力は、分散トレーニングの正確さまでの時間を改善する上で重要な役割を果たします。 |