コンピュータソフトウェア著作権セミナー
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開催日時
コンピュータ、インターネットの普及に伴い、著作権の侵害がさまざまな分野において生じており、身近な問題として取り上げられることが多くなりました。
市販のコンピュータソフトウェアでは、必ずと言っていいほど「使用許諾契約書」への同意が求められ、その契約書の内容を遵守することが要求されます。この契約書に違反して不正にコンピュータソフトウェアを使用(これを「不正コピー」といいます。)した場合、多額の損害賠償を求められます。組織内でこの不正コピーが行われた場合、その組織が対外的に賠償責任を負わなければなりません。本学のような高等教育機関における不正コピーが、そのリスクのことを考えると決してペイできる行為ではないことを、具体例を挙げて講演していただきます。
ぜひ多数ご参加くださるようお願いします。
日時 | 平成26年12月22日(月)13:30~16:30(受付開始:13:00) |
会場 | 学術情報メディアセンター南館 2階201講義室 |
参加費用 | 無料 |
参加資格 | 本学構成員(教職員、学生、その他) |
参加申し込み | 必要 |
定員 | 100 名 |
主催 | 情報環境機構 |
お問い合わせ | 情報部情報推進課情報基盤掛 電話番号:075-753-7414(内線7414) E-mail:ismc * mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ("*"を" 画像
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プログラム | 13:30~16:30 ◆著作権法の基礎とソフトウェアを不正に使用した場合に発生するリスクについて 講師:一般財団法人コンピュータソフトウェア著作権協会事業統括部法務担当マネージャ 中川 文憲 氏 ◆ジャストシステムの教育機関向けライセンスプログラムについて 講師:ジャストシステム GSM事業部 マーケティング部 中村 安貴 氏 |