NQSバッチジョブの状況を確認するコマンドとして，qsコマンド，qgroupコマンドを提供しておりますが，12月20日に「-cp」オプションにより指定した経過時間を表示するアップデートを行いました．

コマンドの使い方については以下のページをご確認ください．
http://web.kudpc.kyoto-u.ac.jp/hpc/nqs

また，10月1日よりジョブスケジューリングの強化として，ジョブの経過時間を6時間以内に指定いただいたジョブを優先して実行しております．ジョブ経過時間は標準で2週間ですが，NQSのオプション「-cp」で指定することができますので，この機会にジョブの経過時間をできるだけ正確に指定して頂けますよう，お願い致します．

=== NQSスクリプトでの経過時間の指定例 ===
# @$-lp 1 -lP 1
# @$-cp 4:00:00
cd $QSUB_WORKDIR

./a.out
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Inquiry

京都大学 情報環境部 情報基盤課　コンピューティンググループ TEL：075-753-7431 E-mail：consult Image kudpc.kyoto-u.ac.jp