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学生向けビギナーズガイド

京都大学では学生の方の学習・研究活動を支援するため様々なITシステム・サービスを提供しています。
ここでは、新たに本学の学生となられた方のために、本学のITシステム・サービスを利用するための基本的な流れを紹介します。

全学アカウントを有効化する

令和6年度 新入生のみなさま

学生用メール(KUMOI)は、4月から利用可能です。それまではログインしてもエラーになりますのでご注意ください。

「アカウント(ECS-ID)有効化通知書」をご用意のうえ、下記の手順に従って有効化を行ってください。

操作手順

  1. 有効化サイトへアクセス

  2. IDには『ECS-ID』、有効化キーには『Activation Key(※)』を入力し「ログイン」ボタンをクリック

    Activation Keyは有効化サイトのログインのみに使用します。パスワードではありません。
  3. パスワード(※)を入力

    ここで設定するパスワードは今後様々なシステムやサービスで使用します。忘れないように注意してください。
    京都大学全学アカウント利用者パスワードガイドライン (PDF)
  4. 転送先メールアドレスを入力

  5. 利用規則を確認したうえで「チェックボックス」をクリック

  6. 「実行」ボタンをクリック

  7. 『有効化リクエストを受け付けました。Logoutボタンを押下してログアウトしてください。』の表示になれば
    「Logout」ボタンをクリック

    上記のメッセージ以外はエラーです。メッセージ内容を確認し「戻る」ボタンをクリックし修正してください。

以上で有効化は完了です。
今後、京都大学が適用する各種のサービスで全学アカウント(ECS-ID)による認証を求められる場合は、ここで設定したパスワードをご利用ください。

情報セキュリティe-Learningを受講する

京都大学では、すべての構成員(学生及び教職員等)に、毎年度「情報セキュリティ e-Learning」を受講することが義務づけられています。教材を学習後、必ず修了テストを行ってください。入学後、1か月以内に必ず受講してください

ネットワークに接続する

京都大学の学内ではKUINSというネットワークを通じてインターネットに接続できます。教室や会議室などの開かれた場所ではKUINS-Airという無線LANが、研究室や事務室など特定の人が利用する場所ではKUINS-IIやKUINS-IIIというの有線LANが利用できます。
また、学外からインターネットを通じて学内のネットワークに接続したい場合はVPNというサービスが利用できます。

全学メールやポータルサイトを利用する

学生生活を送る上で、メールの送受信には学生用メール(KUMOI)、大学の提供する各種の情報サービス(KUMOI、KULASIS等)へのアクセスには学生ポータルが利用できます。

Officeなどのソフトウェアを入手する

大学としての包括契約等によって、Microsoft Office(Word, Excel, PowerPoint等)やMATLAB(数値計算ソフト)といったソフトウェアは個別に購入せずとも利用可能です。その他安価に利用できるソフトについては、こちらをご覧ください。

電子ジャーナル・データベースを利用する

研究・教育活動に不可欠な電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースが利用できます。アクセス方法などの詳細は図書館機構のサイトをご欄ください。

生涯メールアドレスを利用する

正規学生の方は、京都大学同窓生向けサービス「KUON」にご登録いただくことで生涯メールアドレスの利用が可能です。
詳細は「KUON」のサイトをご覧ください。

利用したいITシステム・サービスを探す

京都大学では、この他にも学習・研究活動に役立つ多くのITシステム・サービスを提供しています。
提供サービス】のページに情報環境機構が提供するサービスの一覧を掲載していますのでご覧ください。

また、本学のITシステム・サービスを利用する上でご不明の点がある場合は【問い合わせ】のページからご連絡ください。

 

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