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イベント・講習会
ENVIの基礎と応用
2018年3月7日(水曜日)掲載
リモートセンシング解析ソフトENVIに関する講習および実習を行います.
実習については,Unix環境で行います.
Unixの操作経験が無い方は,以下WEBページでUnixの基本的な使い方を解説していますので,一度ご覧ください.
UNIX / Linux の基礎知識(http://web.kudpc.kyoto-u.ac.jp/manual/ja/linux)
※スーパーコンピュータは輸出管理規制の対象のため,講習会の受講も,外為法および関連法の規制の対象となりますので,ご注意ください.詳細は「外国人及び海外在住者のスパコン利用について」をご確認ください.
外国人及び海外在住者のスパコン利用について
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/apply/other/gaikokujin.html
日時 | 2018年6月29日(金曜日)10時30分~16時 |
会場 |
京都大学 学術情報メディアセンター 北館 305端末室 http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/pdf/accessmap_ACCMS_north_jp.pdf |
参加資格 | 本センター大型計算機システムの利用者および教員,学生など. |
参加申し込み | 必要 |
申込みフォーム | 参加申込の受付は終了いたしました. |
参加申込み受付期間 | 2018/05/29 10:00:00 ~ 2018/06/27 16:00:00 |
参加申し込み方法 | 専用の申込みフォームからお申し込みください. |
定員 | 20 名 |
主催 | 研究支援部門 |
お問い合わせ |
京都大学 企画・情報部情報推進課 研究情報掛
電話番号:075-753-7407 E-mail:comp-infokudpc.kyoto-u.ac.jp お問い合わせフォーム |
プログラム | 【午前】 ・ENVIの基本操作 インターフェースの概要説明,ファイルの読み込み ・ドローンで取得した画像の表示 ストレッチやコントラストの調整,データマネージャの説明 ヘッダの編集方法 【午後】 ・ドローン画像を利用したデータ解析実習 スペクトル指標(NDVI)算出と結果画像の確認 レイヤー透過、複数のビューと画像のリンクなど ・衛星画像を利用したデータ解析実習 教師付き分類と結果の確認 二時期の画像からの差分抽出 ・航空レーザやドローンなどの点群データ処理の概要 3次元点群データの表示 DSMやDEMなどの数値地形情報の生成 ・ENVIの機能拡張方法に関して ・質疑応答 ※ENVI/IDLは米国の輸出管理に関する法令の規制対象ソフトウェアのため,End User License Agreement(EULA) および US Export control の内容に合意していただく必要があります. 詳細は「ENVI/IDLの利用について」をご確認ください. ENVI/IDLの利用について |