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【注意喚起】 Java SE 6 のサポート期間満了に係る対応について

掲載

文部科学省大臣官房政策課情報化推進室より,次のような注意喚起の通知がまいりましたのでお知らせします.

内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)より,Java SE 6 のサポート有効期間の満了に係る対応について注意喚起がありました.
詳細については,NISC の ホームページに掲載されておりますのでご覧頂き,必要に応じてご対応をお願い致します.

■概要

  • Java SE 6 は,11 月末にサポート有効期間が満了となります.
  • 国民向けに公開している情報システムの一部において,国民がそのシステムを利用する際に Java SE 6 を PC 等にインストールするよう推奨しているものがあり,特に注意が必要です.
  • ついては,情報システム(特に公開情報システム)については,以下の対応をお願い致します.
    1. 各機関で所有している情報システムにおいて,Java 環境を最新バージョンのJava SE 7(JRE 7)にアップデートしてください.
    2. 国民の PC 等に Java 環境をインストールすることを求めている公開情報システムについては,当該システムが Java SE 7(JRE 7)で動作することを検証し,Web サイト等に記載する推奨動作環境を Java SE 7(JRE 7)に修正してください.

■ 関連文書
内閣官房情報セキュリティセンター
JavaSE 6 のサポート有効期間の満了に係る対応について(注意喚起)


関連情報 Oracle Java SE サポート・ロードマップ(Oracle Corp.)
お問い合わせ 京都大学 情報部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室
電話番号:075-753-7490/7492(内線7490/7491/7492)
E-mail:i-s-office
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