Oracle Java SE に複数の脆弱性
掲載
■概要
Oracle社は,Java SE の脆弱性に対処するために Java SE の修正版をリリースしました.この脆弱性による攻撃のリスクを低減するため,更新の適応を推奨します.
■対象
- JDK and JRE 7 Update 2 および前のバージョン
- JDK and JRE 5 Update 30 および前のバージョン
- JDK and JRE 5.0 Update 33 および前のバージョン
- SDK and JRE 1.4.2_35 および前のバージョン
- JavaFX 2.0.2 および前のバージョン
■対策
この問題は,使用している OS のベンダや配布元が提供する修正済みのバージョンに,該当する製品を更新することで解決します.
■関連文書
Oracle Corp.
Oracle Java SE Critical Patch Update Advisory - February 2012
関連情報 | Oracle Releases Critical Patch Update for February 2012(US-CERT) |
お問い合わせ | 京都大学 情報部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室 電話番号:075-753-7490/7492(内線7490/7491/7492) E-mail:i-s-office 画像
![]() お問い合わせフォーム |