ヤマハルーターシリーズにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
掲載
■概要
ヤマハルーターシリーズには,IP パケットの処理に起因するサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します.
■対象
対象となる製品は複数存在します.詳しくは開発者が提供する情報をご確認ください.
■対策
アップデートする
開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版へアップデートしてください.
本脆弱性への対策を行ったファームウェアは順次リリースされるとのことです.
対策を行ったファームウェアが入手できない場合は,下記の回避策を適用することで本脆弱性の影響を軽減することが可能です.
- IP フィルタ機能を用いて接続先を限定する
なお,開発者によると一部製品は対策を行ったファームウェアのリリース予定は無いとのことです.
詳しくは開発者が提供する情報をご確認ください.
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