BIND 9のサービ妨害を受ける脆弱性について
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9.4.3-P3, 9.5.1-P3, 9.6.1-P1以前のBIND 9には,細工されたdynamic updateパケットを送りつける事で,BINDをクラッシュさせることができ,既に攻撃コードが公開されています.dynamic update機能を無効にしていても攻撃は有効となります. 【対策方法】 ■バージョンアップ以外に回避策はありません.バージョンアップを行ってください. 次の関連情報を参考にされ,ご注意ください.
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