メインコンテンツに移動

【緊急】Internet Explorer に脆弱性があります.攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合,リモートでコードが実行される可能性があります.(MS08-031)(950759)

掲載
要点 このセキュリティ更新プログラムは,非公開で報告された 1 件の脆弱性および一般に公開された 1 件の脆弱性を解決します.非公開で報告された脆弱性では,ユーザーが Internet Explorer を使用して特別に細工された Web ページを表示すると,リモートでコードが実行される可能性があります.コンピュータのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合,管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます.一般に公開された脆弱性では,ユーザーが Internet Explorer を使用して,特別に細工された Web ページを表示した際に情報漏えいが起こる可能性があります.
関連情報 Internet Explorer に脆弱性があります.攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合,リモートでコードが実行される可能性があります.(MS08-031)(TechNet)
お問い合わせ 京都大学 情報環境部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室
電話番号:075-753-7490/7491/7492(内線7490/7491/7492)
E-mail:i-s-office
画像
icon_atmark
media.kyoto-u.ac.jp
お問い合わせフォーム