学術情報メディアセンターセミナー「事業所・企業の統合データベースシステムの現状と将来展望」
京都大学学術情報メディアセンターでは,月に一度,各分野でご活躍の講師をお招きし,それぞれの
研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めて広く議論を
行う機会として,月例セミナーを開催しております.
5月25日の学術情報メディアセンターセミナーでは,「事業所・企業の統合データベースシステムの
現状と将来展望」をテーマに,青森公立大学経営経済学部 教授・一橋大学 名誉教授 松田芳郎 氏,
東京国際大学経済学部 教授 菅 幹雄 氏,慶應義塾大学経済学部 教授 稲葉由之 氏,
兵庫県立大学 准教授 古隅 弘樹 氏をお招きし,ご講演いただきます.
学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております.
日時 | 2010年5月25日(火曜日) 16時30分~18時30分 |
会場 | 京都大学 学術情報メディアセンター南館 2階 202マルチメディア講義室 |
参加費用 | 不要 |
参加申し込み | 不要 |
主催 | 京都大学 学術情報メディアセンター |
お問い合わせ | 京都大学 学術情報メディアセンター 仙田 徹志 電話番号:075-753-7464(内線7464) E-mail:senda 画像
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プログラム | 16時30分~17時30分 本報告では,企業データベース構築の意義,ならびに,統計法(旧法)に基づいてミクロデータの統計目的外使用の許諾を得た法人企業統計調査(財務省)および事業所・企業統計調査(統計局)それぞれの個票ミクロデータを用いた,企業データベースの構築におけるパネル作成および相互リンケージに係り何を明かに出来たかとその後の統計法(新法)に基づく個票データの使用許可を得た経済産業省所管の統計とのリンケージの可能性について報告する.
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