「T2Kシンポジウム '09 in Tsukuba」の開催のお知らせ
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開催日時
下記要項で,標記シンポジウムが開催されます. 参加費は,無料で,どなたでも参加できますが,事前の参加登録が必要です. 詳細は,下記のURLで確認してください.
日時 | 2009年6月18日(木曜日)10時30分~17時 |
会場 | つくば国際会議場(エポカルつくば)中ホール200 |
参加申し込み | 必要 |
主催 | 筑波大学計算科学研究センター |
共催 | 東京大学情報基盤センター,京都大学学術情報メディアセンター |
お問い合わせ | 項目1 電話番号:075-753-7431 E-mail:computing 画像
![]() お問い合わせフォーム |
プログラム | 10:30~10:35 「開会挨拶」 佐藤三久(筑波大学計算科学研究センター長) <第一部:T2Kの現状と今後> 司会:建部修見(筑波大学) 10:35~11:15 「さらなる展開~T2K連携と次期T2Kマシン~」 石川裕(東京大学情報基盤センター) 11:15~11:45 「T2Kシステム運用報告」 朴泰祐(筑波大学計算科学研究センター) 11:45~13:00 <昼食> <第二部:T2Kオープンスパコンにおけるアプリケーション実行> 司会:中島研吾(東京大学) 13:00~13:30 「地震と津波の大規模数値シミュレーション」 古村孝志(東京大学大学院情報学環・地震研究所) 13:30~14:00 「T2K-Tsukubaにおける全球雲解像大気大循環モデルNICAMの実行について」 田中博(筑波大学大学院生命環境科学研究科) 14:00~14:30 「超並列計算によるマルチスケール・マルチフィジックス心臓シミュレーション」 細井聡(東京大学大学院新領域創成科学研究科/富士通株式会社) 14:30~15:00 「原子・緩和過程を取り入れたプラズマ粒子シミュレーション」 岸本泰明(京都大学大学院エネルギー科学研究科) 15:00~15:20 <コーヒーブレーク> <第三部:ディスカッション> 15:20~17:00 パネルディスカッション「T2Kの王手飛車取り!」 稼動後1年を迎えたT2Kオープンスパコンでのアプリケーション実行とシステ ム運用を踏まえ,今後のペタスケールコンピューティングまでの道のりと戦略 を様々な視点から議論します. パネリスト:田中博(筑波大学),古村孝志(東京大学),岸本泰明(京都大学), 高橋大介(筑波大学),片桐孝洋(東京大学),中島浩(京都大学) モデレータ:朴泰祐(筑波大学) |