Samba 3.5.6でDoS攻撃が可能な脆弱性
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■概要
複数ベンダーのOSディストリビューションに実装されているSambaの3.5.7より前のバージョンに,リモートから攻撃可能なメモリ破壊の脆弱性が見つかりました.これにより DoS状態になる可能性があります.
■対象
Sambaのバージョン3.0.xから3.5.6 (3.5.7より前)
■対策
Samba 3.5.7にアップグレードする
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください.
■関連文書
Samba
Denial of service - memory corruption - 2011/02/28
Inquiry | 京都大学 情報環境部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室 TEL:075-753-7490/7492(7490/7491/7492) E-mail:i-s-office
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