コンテンツ
セキュリティ情報
【注意喚起】オンライン翻訳サービス等のクラウドサービスの利用について
2015年2月23日(月曜日)掲載
■概要
ネット上の翻訳サービスに入力した文章が、ネット上にそのまま公開されていたという問題が明らかになり,IPA(独立行政法人情報処理推進機構)より注意喚起がありました.注意喚起の中で,クラウドサービス利用にあたっての心構えとして,以下の2点があげられていますので十分留意をお願いします.
- 利用に際して,信頼できるサービスであるかどうかを慎重に検討し,提供されるサービスの機能や仕様を十分に確認する.
- 一旦,預けた情報や書き込んでしまった内容は,自分のコントロールが及ばないことになるリスクを認識して,利用するかどうかを判断する.
■関連文書
IPA
【注意喚起】クラウドサービスに入力した内容の意図しない情報漏えいに注意 (リンク切れ)
「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)サイト」にて閲覧可能ですので、そちらでご確認ください
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9223970/www.ipa.go.jp/about/press/20150220.html
マイナビニュース
翻訳サイトの情報漏えい、悪いのは事業者? 利用者?
お問い合わせ |
京都大学 情報部 情報基盤課 セキュリティ対策掛
電話番号:075-753-7490(内線7490) E-mail:i-s-officeiimc.kyoto-u.ac.jp お問い合わせフォーム |