1. ホーム
  2. インフォメーション
  3. セキュリティ情報
  4. UNIX系OSで広く使用されている glibc の gethostbyname 関数に脆弱性

コンテンツ

セキュリティ情報

UNIX系OSで広く使用されている glibc の gethostbyname 関数に脆弱性

2015年1月28日(水曜日)掲載


■概要
UNIX系OSで広く使用されている GNU C Library (glibc) の 一部バージョンには gethostbyname 関数にリモートでコードが実行される可能性がある脆弱性があります.

■対象
- glibc 2.2 から 2.17

■対策
この問題は,使用している OS のベンダや配布元が提供する修正済みのバージョンに,該当する製品を更新することで解決します.

■関連文書
US-CERT
Linux "Ghost" Remote Code Execution Vulnerability

ZDNet Japan
Linuxに深刻なセキュリティホール「GHOST」、今すぐパッチが必要

お問い合わせ 京都大学 情報部 情報基盤課 セキュリティ対策掛
電話番号:075-753-7490(内線7490)
E-mail:i-s-officeiimc.kyoto-u.ac.jp
お問い合わせフォーム

セキュリティ情報トップへ戻る

 

Copyright © Institute for Information Management and Communication, Kyoto University, all rights reserved.