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セキュリティ情報
UNIX系OSで広く使用されている glibc の gethostbyname 関数に脆弱性
2015年1月28日(水曜日)掲載
■概要
UNIX系OSで広く使用されている GNU C Library (glibc) の 一部バージョンには gethostbyname 関数にリモートでコードが実行される可能性がある脆弱性があります.
■対象
- glibc 2.2 から 2.17
■対策
この問題は,使用している OS のベンダや配布元が提供する修正済みのバージョンに,該当する製品を更新することで解決します.
■関連文書
US-CERT
Linux "Ghost" Remote Code Execution Vulnerability
ZDNet Japan
Linuxに深刻なセキュリティホール「GHOST」、今すぐパッチが必要
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