コンテンツ
セキュリティ情報
「GNU bash」の脆弱性に関するNAS (Network Attached Storage) のファームウェア更新
2014年10月3日(金曜日)掲載
■概要
9月26日付けでお知らせした【重要】UNIXベースOSの基幹ソフトウェア「GNU bash」に重大な脆弱性に関して,一部のNAS(Network Attached Storage)製品で脆弱性に対応したファームウェアが公開されています.該当する機器を利用されている方は,開発元の提供する情報を参考に,アップデートを実施するなど適切な処置を実施してください.
■関連文書
株式会社アイ・オー・データ機器
GNU bash の脆弱性に関する弊社調査・対応状況について
QNAP Systems, Inc
QNAP Releases New QTS for the Turbo NAS with Fix on GNU Bash Environment Variable Command Injection Vulnerability
株式会社バッファロー(10月8日追記)
GNU BashにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性
お問い合わせ |
京都大学 情報部 情報基盤課 セキュリティ対策掛
電話番号:075-753-7490(内線7490) E-mail:i-s-officeiimc.kyoto-u.ac.jp お問い合わせフォーム |