コンテンツ
セキュリティ情報
Samba に任意のコードが実行可能な脆弱性
2014年8月6日（水曜日）掲載
■概要
Samba に遠隔の第三者が管理者権限で任意のコードを実行する可能性があります．
■対象
- Samba 4.0.21 未満のバージョン
- Samba 4.1.11 未満のバージョン
■対策
この問題は，使用している OS のベンダや配布元が提供する修正済みのバージョンに，該当する製品を更新することで解決します．
■関連文書
Samba.org
Samba - Security Announcement Archive CVE-2014-3560: Remote code execution in nmbd
Samba 4.1.11 Available for Download
Samba 4.0.21 Available for Download
| お問い合わせ |
京都大学 情報部 情報基盤課 セキュリティ対策掛
電話番号：075-753-7490（内線7490） E-mail：i-s-office  iimc.kyoto-u.ac.jpお問い合わせフォーム |
