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学術情報メディアセンターセミナー 「メディア技術を用いた体験活動の記録と支援」

2014年1月6日(月曜日)掲載


 京都大学学術情報メディアセンターでは,月に一度,各分野でご活躍の講師をお招きし,それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めて広く議論を行う機会として,月例セミナーを開催しております.
 1月28日の学術情報メディアセンターセミナーでは,公立はこだて未来大学 複雑系知能学科 教授の角 康之 氏をお招きし,ご講演いただきます.

学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております.

日時 2014年1月28日(火曜日) 16時30分~18時30分
会場 京都大学 学術情報メディアセンター南館 2階 202マルチメディア講義室
http://www.media.kyoto-u.ac.jp/ja/access/#s_bldg
参加費用 無料
参加申し込み 不要
主催 京都大学 学術情報メディアセンター
お問い合わせ 電話番号:075-753-7480
E-mail:kondomedia.kyoto-u.ac.jp
プログラム

講演者:角 康之(公立はこだて未来大学 複雑系知能学科 教授)

講演題目:体験メディア

講演概要:体験を通した知識や気づきの共有・創造を促すメディア技術に関する研究事例を紹介する.博物館や観光地での見学,オフィスや学校での活動など,興味や行動を共にする人たちの間では,特定の展示物に一緒に注目したり,立ち話をしたり,様々なインタラクションが見られる.そういったインタラクションを計測・強化するメディア技術を開発してきた.本講演では,ユビキタス・ウェアラブルなセンサ群による協調的な体験キャプチャ,写真上の会話を促すPhotoChat,ライフログの漫画サマリ,本棚前や車内での会話の流通促進システムなどを紹介する.


講演者:近藤 一晃(京都大学 学術情報メディアセンター 助教)

講演題目:個人視点映像を用いた体験記録とその閲覧/p>

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