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KUINS-IIIでのプロキシ自動検出のデフォルト動作の変更について

2020年6月4日(木曜日)掲載


KUINS-IIIから学外にアクセスするためには、プロキシまたはNATのいずれかを利用する必要があります。
通常はプロキシ自動検出の仕組みにより自動的に設定が行われるため、特に意識して設定して頂く必要はありません。
参考:プロキシ接続サービス

このたび、プロキシ自動検出で設定される内容を2020年7月末をもって「プロキシ接続」から「NAT経由」に変更させて頂くことと致しました。
これによりKUINSDB(KUINS接続機器登録データベース)においてKUINS-IIIのVLAN申請で「NATしない」を選択されている場合に学外にアクセスできなくなる場合があります。
多くのVLANは「NATする」の設定で申請されていますので影響を受けませんが、
「NATしない」を選択されている一部のVLANにおいて学外へのアクセスが必要な場合は、
端末の設定において「自動検出」ではなく上記サイトのプロキシサーバを明示的にご指定いただく必要があります。
あるいは、VLAN申請で「NATする」に変更して頂く方法でも対応可能です。
本件に該当するVLAN管理者のみなさまには設定前に個別にご連絡させていただきます。お手数をお掛けして申し訳ございません。

なお、設定して頂くプロキシサーバおよび自動検出において設定情報を取得するサーバについて、IPアドレスの変更を予定していますので、併せてお知らせ致します(KUINS-IIIからKUINS-IIに変更になります)。
通常は「proxy.kuins.net」という名前で参照して頂いておりますので、特殊な設定をされていない限りIPアドレス変更の影響はありません。
KUINS-II側で提供されるプロキシサーバの正式なホスト名は「proxy.kuins.kyoto-u.ac.jp」ですが、旧ホスト名「proxy.kuins.net」でも引き続きご利用いただけます。

変更内容や設定変更方法がご不明な場合は下記お問い合わせフォームからご連絡をお願い致します。


お問い合わせ 学術情報ネットワーク(KUINS)
お問い合わせフォーム

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