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KUINS ニュース 74

目次

KUINS news 74 [2011.8.31]

表紙写真:iPadによるオンライン蔵書検索(左)と桂キャンパスC1棟に設置されている無線LANアクセスポイント(右)

京都大学情報環境機構講習会開催案内

情報環境機構では,京都大学教職員の皆様に情報環境機構のサービスをより広く理解して頂くため, 機構で行っている他のサービスとも連携して講習会を開催しています. 講習内容は,京都大学における情報環境の紹介,京都大学学術情報ネットワーク(KUINS)の利用方法, 情報セキュリティ,webページホスティング,全学メール,教育支援などです. 新規着任の皆様はもちろんのこと,在職中の皆様にも新たなサービス内容や最先端の情報をご理解頂くため, 多くの方々にご参加頂きたく思っております.

平成23年度後期は,下記の通り10月に開催致します.講習は吉田地区で行ないますが, 遠隔会議システムを利用して,宇治,桂,熊取,犬山の各地区へも配信する予定です. 詳細が決まり次第,ホームページ等でご案内致します.多くの教職員の方々の参加をお待ちしております.

日時: 平成23年10月6日(木) 13時~16時
場所: 学術情報メディアセンター南館 2階202室

お申し込みは情報環境機構 講習会ページからお願い致します.

遠隔会議システムの利用方法

本学では,平成23年3月に各部局にほぼ1台ずつ,遠隔会議システムの端末が導入されました. これは,学内の情報共有の円滑化・効率化のためのインフラ整備を目的に, 平成22年度総長裁量経費により整備されたものです.また,各キャンパスには, 遠隔会議端末が整備された遠隔会議室(または遠隔講義室)がいくつかあります. 本記事では,これらの端末をより積極的に活用して頂くために,システムの利用方法を概説致します. なお,具体的な操作方法などは,KUINSホームページに掲載しております資料を御覧下さい.

遠隔会議システムの利用には,大きく分けて2地点接続と多地点接続があります. 2地点接続は,2つの遠隔会議端末が直接つながり,2者間で通信するものです. これは,両端末を起動し,(電話のように)片方から他方へコールすることで接続できます. 多地点接続とは,3台以上の端末が通信を行うもので,これには通信を制御する特別な機器 (MCU; Multi point Control Unit)が必要です.会議に参加するそれぞれの参加端末が, 「会議室番号」と呼ばれる識別子を使ってMCUと接続します. 同じ会議室番号で接続された端末は同じ会議の参加者だとMCUが判断することにより, 複数端末による会議が実現できるわけです.MCUの性能により,同時接続できる端末数には上限がありますので, 御注意下さい.多地点接続の場合は,各遠隔会議端末との接続や切断,映像信号や音声信号の制御, 映像表示レイアウトの変更といった各種制御は,webブラウザ経由でMCUを操作することにより行ないます.

MCUは,国立情報学研究所(NII)が提供しているFaMCUsや,京都大学が独自に設置しているものがあり, 学内の皆様方はこれらを利用できます.また,参加者に学外の方もおられる場合は,先方のMCUを使う方法もあります. MCUの利用には予約が必要です.国立情報学研究所のFaMCUsを利用する場合は, こちらのホームページからFaMCUsのページにアクセスしてください. また,MCUの予約の方法や利用方法がKUINSニュース No.71に解説してありますので, こちらもご参照下さい.なお,京大設置のMCUは現在運営準備中ですので, 準備が出来ましたらKUINSや情報環境機構のホームページ等で御案内致します

KUINSビジター用接続アカウントの利用範囲拡大

KUINSニュース No.52, No.63でお知らせしました KUINSビジター用PPTPサーバ接続用アカウントが 下記の接続サービスでも利用できるようになります.
・京都大学構内の eduroam 方式無線LAN
・認証付き情報コンセントサービス

PPTPでの利用方法はこれまで通りですが,新しく対応した二つの接続サービスを利用される際は, 下記の例のように ID の文字列の後ろに "@visitor.kuins.net" を付けて利用して下さい.

例:
PPTP接続時のID: AAA0000000000
新サービス利用時のID: AAA0000000000@visitor.kuins.net

なお,この利用範囲拡大に伴ない,「KUINSビジター用PPTPサーバ接続用アカウント」の名称を 「KUINSビジター用接続アカウント」に変更予定です.

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KUINS-III NATサーバのTCPポート443への対応について

KUINS-IIIでは学外との直接通信は出来ませんが,POPやIMAPなどの一部のプロトコルはKUINSが設置している NATサーバを通して(ユーザが特別な設定をせずとも)自動的に学外と通信を行えています. (KUINSニュース No. 48,No. 49,No. 58参照.)この度,TCPポート443(https)を使った 学外への通信も中継するよう設定を変更しましたので,お知らせ致します. これにより,TCPポート443を使うアプリケーション(Skype等)が,KUINS-IIIのプロキシサーバを経由せずに 利用できるようになりました. 通常のKUINS-III CLOSEスペース設定のVLANからでしたら,特別な申請等なくこの機能を利用できます.

全学情報システム利用規則と情報セキュリティe-Learningについて

力武 健次
情報環境機構 IT企画室
(情報セキュリティ対策室運営委員長,KUINS運用委員)

KUINSニュース No.73にて,情報セキュリティe-Learning受講のお願いを致しました.本記事では,KUINS利用者の方々が 情報セキュリティe-Learningに代表される情報セキュリティ講習を受けることが必要な理由について, 全学情報システム利用規則の関連条文を参照しながら説明します

全学情報システム
京都大学情報セキュリティ対策基準(本記事最後の「参考文献」を参照)第4条では, 「全学情報システム」として,「KUINS」ならびに全学アカウントの管理を行う「統合認証システム 」の2つを定めています.これらのシステムについては,情報セキュリティ上の問題が発生した場合の 影響が特に大きいことから,京都大学全学情報システム利用規則(本記事最後の「参考文献」を参照) (以下「利用規則」という)として,別途利用される方々に守っていただくことを定めています. この利用規則は,KUINSや統合認証システムに接続している部局の各情報システム(特定部局情報システム) についても適用の対象となります.

臨時利用者も利用規則を守ることが必要です
利用規則第2条の(11)~(14)では,教職員や学生などの「利用者」の他に, 情報環境機構長が利用を許可する「全学情報システム臨時利用者」および各部局長 あるいは部局情報セキュリティ技術責任者が利用を許可する「特定部局情報システム臨時利用者」を定め, これらを総称して「利用者等」と定義しています.利用者等は,等しく情報セキュリティポリシーや関連規程 ・規則を守る義務を負います.

情報セキュリティ講習受講の義務
利用規則第20条第1項では,利用者等は「最高情報セキュリティ責任者が定める年度講習計画に従って, 情報セキュリティポリシー及び実施規程並びに全学情報システムの利用に関する講習を受講しなければならない」 と定められています.また,利用規則第6条の第3~5項により,情報環境機構長ならびに部局情報セキュリティ責任者 および部局情報セキュリティ技術責任者は,臨時利用者にも情報セキュリティの講習を受けさせる義務を負っています.

重ねて情報セキュリティe-Learning受講のお願い
利用規則で義務付けられている情報セキュリティ講習として,情報環境機構では 情報セキュリティe-Learningを提供しています.情報セキュリティを守り, KUINSを安全に使っていただくためには利用者の皆様の協力が必要です.ぜひ受講をお願い致します.
情報セキュリティe-Learningの受講の際は,以下のURLにアクセスし,画面の指示に従ってください. https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ismo/e-Learning/index.html

参考文献
情報セキュリティ対策室 規程・関連規則のWebページ:
https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ismo/regulation/index.html
ここから「京都大学情報セキュリティ対策基準」,「京都大学全学情報システム利用規則」 などの規程や規則が参照できます.

無線LAN基地局に関するお知らせ

KUINS ニュース No. 73以降に新たに追加されました無線LAN基地局についてお知らせします. 今回は次の表に示す7部局,計27箇所に設置しました.

学務部 室町寮 1階音楽室,2階廊下
熊野寮 食堂
附属図書館 4階コンピュータ室
理学研究科 飛騨天文台 研究棟1階廊下,研究棟1階機器室,研究棟2階廊下,研究棟3階大会議室,研究棟3階観測資料室,研究棟4階データ処理室,管理棟廊下,65cm棟壁面,ドームレス棟壁面,SMART棟観測室
農学研究科 宇治地区研究所本館 M-105A, N-371A(農学・防災研共通講義室)
演習林旧本部事務室 共有スペース
人間・環境学研究科 吉田南総合館 A329学部生卒業論文執筆室
人間・環境学研究科棟 J532学部生卒業論文執筆室,B23大講義室A・B
生命科学研究科 医学部G棟 1階ロビー,2階セミナー室B・D
先端科学研究棟 1階セミナー室,1階小セミナー室
経済研究所 経済研究所本館 4階405号室

今まで紹介しております一連の作業は,全学インセンティブ経費「学内ユビキタス環境整備(無線LAN環境整備)」 の一環として実施中です.講義室や会議室,共同利用者控室等,公共性の高い空間で利用できるように 設置作業を進めております.部局独自で無線LANを追加設置される場合,購入される基地局が現在KUINSで 導入しているアライドテレシス製のAT-TQ2403であり,部局としての要望がありましたら, 当該基地局をKUINS管理に移管することが可能です.無線LANについての御相談・御質問等お待ちしております. お問い合わせはq-a@kuins.kyoto-u.ac.jpまでお願いいたします.

附属図書館における無線LANサービスの提供

附属図書館

近年,デジタルコンテンツへのアクセス手段が多種多様化しています. iPad,Android搭載端末などのタブレット型モバイル端末やスマートフォン等は, ここ数年の間に急増しました.学術情報においても,従来のコンテンツに加えて, モバイル端末対応サービスの提供が開始されつつあり,文献を探し,読み,保存する形態が, これまでと大きく変わりつつあるようです.

電話機能(3G回線)が搭載されたスマートフォンの利用には,契約と月々の支払いが伴いますが, Wi-Fiモデルのモバイル端末や無線LAN機能のあるパソコンであれば,大学が提供する無線電波を利用することで, 快適な通信環境が無料で得られます.

附属図書館では1~3階の各階北エリアおよび学習室24の中の,自学自習のできるスペース「自学24」, 飲食も可能な「なごみ」に情報環境機構の無線LANアクセスポイントを設置していただき, 利用者の皆様の自習,レポート作成などに幅広く活用していただいております.

加えて,3階にある情報端末エリアにはインターネットに接続された約100台のパソコン端末があり, また,インターネットに接続可能な有線の情報コンセントを設置することでより多くの利用者に インターネット環境を提供できるようになっています.

サービスの提供形態,利用する側の手段の変化により,確実にこれまでより無線環境の需要は高まっていると思われます. 附属図書館内においても無線LANを使って電子ジャーナルや各種データベース等も利用することができるため, 学習・研究活動などに大いに役立つものと期待されます.

桂キャンパスC1棟の無線LANアクセスポイントについて

工学研究科附属情報センター
茶谷 祥太郎

桂キャンパスのC1棟には,みあこネット方式の無線LANを設置しておりますが,この度,機器の設定を変更し, eduroam方式のSSIDにも対応いたしましたのでご紹介いたします.C1棟に設置されていた無線LANアクセスポイントは Buffalo社製のAir Station Proというアクセスポイントで,IEEE802.11g規格によってみあこネット方式の 無線LANを提供しておりました.

今回,Air Station Proの設定を変更することで,IEEE802.11a規格によりeduroam方式の 無線LANが利用できるようになりました.以下に,各方式の無線LANの接続方式を簡単に説明いたします. みあこネット方式ではPPTP接続という接続をすることでネットワークが利用できるようになります. (接続方法についてはKUINS運用委員会のHPを参照.)また,eduroam方式はeduraomアカウントを取得することで ネットワークを利用できるようになります.(接続方法についてはKUINSニュース No.73を参照.)

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認証付き情報コンセントサービスについて

KUINSニュース No. 71,No. 72,No. 73でお知らせしていますように,KUINSでは新サービス 「認証付き情報コンセントサービス」の提供に向けて準備を進めてきました. しかしサービス開始に向けての課題が多く,サービス提供が大幅に遅れてしまい大変申し訳ありませんでした. このたび本サービスが提供できるようになりましたので,あらためてサービス内容を紹介します.

今回提供する「認証付き情報コンセントサービス」は,学内施設のホールや会議室,講義室等の共有スペースにおいて, KUINSの情報コンセントから認証を行い,インターネットへ接続するためのサービスです. 従来,学内の共有スペースでのインターネット接続は,OPENスペース設定の情報コンセントや 無線LANアクセスポイントを介し,PPTP接続やSSH Portforward接続をすることで利用いただいていますが, 本サービスはそれに代わる簡便なサービスとして提供するものです.

本サービスは「スイッチ貸出サービス」と「情報コンセントWeb認証サービス」の2つのサービスに分けられます.
「スイッチ貸出サービス」は,事務室等から貸し出すスイッチを,利用する部屋の情報コンセントに接続し, そのスイッチにPCを接続してIDとパスワードにより認証し,認証成功後にインターネットに接続することが 可能となるものです.この場合はPPTP接続設定を行う必要はありません.このサービスは, 百周年時計台記念館の国際交流ホールと,芝蘭会館,稲盛記念館において,2011年9月より試験運用を開始します.

「情報コンセントWeb認証サービス」は,Web認証用に設定された情報コンセントにPCを接続して, 自動的に表示されるWeb画面においてIDとパスワード(SPS-ID,ECS-ID,ビジター用アカウント,eduroamアカウント) を用いて認証を行うことで,インターネットへの接続を可能にするものです. このサービスについては,試験運用を開始次第KUINSのホームページ等でお知らせします.

「スイッチ貸出サービス」の詳細
以下では,「スイッチ貸出サービス」の詳細について,御説明します.このサービスでは, 貸出用スイッチにPCを接続すると,認証画面が表示され,認証成功後に利用できます. 認証には,SPS-ID,ECS-ID,eduroamアカウント,ビジター用アカウントを利用します. 従って,本サービスを利用するには,これらのうちいずれかのアカウントの取得が必要です. ビジター用アカウントは「KUINS ビジター用アカウント発行システム」より発行することができます. 発行は京都大学の教職員のみが行えます.学外所属の方が本サービスを利用される場合は, 事前に京都大学の教職員に依頼しアカウントを取得しておく必要があります. ビジター用アカウント発行方法の詳細はビジター用アカウントマニュアルをご覧ください.

貸出用スイッチの使用に際し,制限事項がありますので,マニュアルを一読してから接続してください. 貸出用スイッチのマニュアルは現在作成中ですが,作成次第KUINSホームページで公開します. 貸出用スイッチの各ポートの設定は,以下の図の通りです.

1番ポートは認証用ではなく,KUINS-IIのサブネットが割り振られています. KUINS-IIを御利用になる場合は,このポートを使用してください.その場合,( 通常のKUINS-II利用と同様に),事前にKUINS接続機器登録データベースより利用申請をしてください. 2~7番ポートが認証用ポートで,今回のサービスを御利用頂けるものです. これらのポートは,PCを直接接続してお使い下さい.ルータやハブの使用は認めません. 複数のPCを接続したい場合は,KUINS-IIを設定した1番ポートからルータを使って接続してください.

KUINS接続機器登録データベースについて

KUINSニュース No.73でお知らせしましたように,5月25日にKUINS接続機器登録データベース (KUINS-DB)を更新しました.本記事では,新KUINS-DBでのログイン方法および, KUINSニュース No.73の発行以降の変更点についてお知らせします.

KUINS-DBへのログイン方法
KUINS-DBへのログインについては以下の2つの方法があります.

1.教職員グループウェアから利用する方法:
教職員グループウェアからはこれまで通りの方法でログインできます. 教職員グループウェアにログインし,「業務・規程類」→「ネットワーク申請等」 →「KUINS接続機器登録データベース 」と選択することでKUINS-DBにログインできます.

2.KUINS-DB専用のログイン画面からログインする方法:
SPS-IDをお持ちの方は,「SSO(シングルサインオン)ログイン」ボタンを押して下さい. 認証画面に遷移します.認証が済むと,KUINS-DBにログインします. 対応するSPS-IDのないアカウント(例えば「役職アカウント」)でご利用になる場合は, ユーザIDとパスワードを入力し,「ログイン」ボタンを押して下さい.

いくつかの機能追加
利用者の皆様からの要望を受け,いくつかの変更を施しました. 例えばこれまで一覧でしか見ることのできなかった,自分の行なった申請や, 自分の管理するVLAN・ホストなどの絞りこみ検索が出来るようになりました. 今後とも,可能な限り対応していきます.それに伴い,マニュアルも更新していきます.

KUINS-DBで使用するメールアドレス
KUINS-DBで使用するメールアドレスは「全学メール」のみに固定していました. しかし,これは不便であるとのご意見が利用者の皆様より寄せられました. これを受け7月11日に,全学メールに加えて,任意のメールアドレスを連絡用メールアドレスに設定できるよう, KUINS-DBを改修いたしました.メールアドレスの追加は,KUINS-DBにログインした後, [ユーザ情報] ⇒ [編集] から行うことができます.また,情報環境機構情報環境支援 グループ ネットワーク担当にて代理で登録作業を行うこともできますので,ご希望の方は 氏名(データベースでの登録名)と,登録したいメールアドレスをq-a@kuins.kyoto-u.ac.jp宛にご連絡下さい.

「PPTP-VLAN固定接続サービス」申請方法の変更について

KUINSニュース No.71,No.73等でお知らせしていますように,KUINSは従来の PPTP接続サービスを発展させたサービスとして,「PPTP-VLAN固定接続サービス」を 昨年10月より提供しています.KUINS接続機器登録データベース(KUINS-DB)の改修以後, 本サービスの利用申請は,(a)メールによる申請 (b)KUINS-DBからの入力による申請 の 二通りの方法で受け付けていましたが,この度,申請受け付けを(b)のKUINS-DBからの申請に 統一させていただくこととなりましたので,お知らせします

[申請方法]
1. KUINS-DB(https://db.kuins.kyoto-u.ac.jp/)にログインする(ログイン方法は前記事参照)
2.「管理しているVLAN一覧」より,接続サービスを利用したいVLAN(KUINS-III VLANに限ります) の「詳細」を開き,「変更を申請する」ボタンをクリックする
3.「PPTP接続を許可するID(SPS-ID又はECS-ID)」の欄に,サービスの利用者全員のSPS-ID もしくはECS-IDを入力し,「内容を確認」ボタン⇒「確定」ボタンをクリックする

申請方法は以上です.設定の期日等で要望がある場合は,「補足説明」欄に記入して下さい. また,利用申請を出すことができるのは,VLANの管理責任者がログインした場合のみですので,ご注意下さい.

本サービスの概要説明や利用方法については,過去のKUINSニュースもしくは KUINSホームページの「PPTP-VLAN固定接続」のページをご覧ください. また,利用申請に関するお問い合わせは,KUINSまでご連絡下さい.

KUINS 会議日誌

平成23年5月31日~平成23年8月30日

情報環境機構 KUINS 運用委員会
平成23年6月20日(平成23年度 第3回)
・原子炉実験所及び生態学研究センターの接続回線について
・NATにおけるtcp/udp(https:http protocol over TLS/SSL)の運用について
・新KUINS接続機器登録データベースの更新後の問題
・KUINSニュースについて
・全学インセンティブ経費予算要求
・KUINSの新サービスと現状について
・KUINSニュースの発行について
・KUINS無線LANアクセスポイントの状況報告
・KUINS状況報告
・kyoto-uドメイン申請
・その他

平成23年7月25日(平成23年度 第4回)
・京都大学緊急節電対策におけるKUINSでの対応について
・「桂キャンパススイッチの高速化」調達について
・汎用コンピュータシステムホームページサービス向けサブネットの割り当て
・KUINSを利用したフェムトセル小型基地局設置について
・KUINSニュースについて
・全学インセンティブ経費予算要求結果について
・新KUINS接続機器登録データベースの更新後の問題
・NATにおけるtcp/udp(https : http protocol over TLS/SSL)の運用について
・教育用コンピュータシステムにおけるKUINS-SPAM中継サーバ経由状況
・KUINSの新サービスと現状について
・KUINS無線LANアクセスポイントの状況報告
・KUINS状況報告
・kyoto-uドメイン申請
・その他

お知らせ

KUINSニュースへの寄稿を歓迎します.詳細は kuins-news@kuins.kyoto-u.ac.jp または下記までお問い合わせください.

問い合わせ先
情報部 情報基盤課 情報環境支援グループ ネットワーク担当(075-753-7841, 7432)

PDF版 KUINSニュース No.74

 

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