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教育用PC端末(固定・仮想)

対象者:学生教員職員

本学の学生・教職員が授業や自主学習のために利用できる教育用PC端末を提供しています。

教育用PC端末サービスでは医学部のサテライト教室、学術情報メディアセンター南館演習室(203・204・303)・ICT コモンズ、附属図書館・吉田南総合図書館ラーニングコモンズに設置された固定型 PC 端末 (Windows 11) や、学生が所有するノートパソコン等の BYOD (Bring Your Own Device) 端末から利用することができる仮想型端末 (Windows 11 または Linux) を提供しています。

授業での各端末の利用にあたっては、科目担当教員の許可のもとでご使用ください。

サービスの特徴とメリット

  • 授業に必要なソフトウェアを科目担当教員からの申請に応じて、学期ごとに PC 端末サービスへ導入し、統一された端末環境を各授業で利用していただけます。
  • 仮想型端末サービスは学生による授業の予復習など、任意の時間帯に自学自習での端末の利用を行っていただけます。
  • 仮想型端末サービスは、2023年4月現在、大学へ通学できない学生や出張先からの利用に対してもインターネット経由の提供が可能です。
  • 固定型、仮想型の各端末サービスで生成、編集されたデータはクラウドストレージを通じて BYOD 等の個人端末との間で同期や共有が可能です。

1. ご利用の前に

教育用PC端末サービスのご利用にあたり、利用者の皆さまに各サービスの利用規程、ならびに利用心得を守ってご使用をいただいています。なお、各端末は学生アカウント(ECS-ID)または教職員アカウント(SPS-ID)で利用可能です。

なお、初めて大学のPC端末を利用される方は 利用にあたっての注意 のページからご覧ください。

2. サービスへのログイン

固定型端末の利用は、各居室の決まりに従って入室し、使用する端末の電源をONして、表示されるID・パスワードの入力画面からログインいただけます。詳しくは 固定型端末のページをご参照ください。

仮想型端末の利用は、下記のURLから直接ログインすることが可能です。

なお、授業での仮想型端末の利用の際は、科目用のPandAサイトを通じてご利用いただく方法を推奨しておりますので、担当教員からの指示に従ってください。

3. 利用申請

自学自習の利用者については、申請不要でご利用いただけます。

授業での定期使用をなさる教員の方は、予め決められた期間に授業用端末のソフトウェア利用申請をいただく必要があります。詳細はPC端末サービス授業利用手続き(教員向け)をご参照ください。

また、教育用PC端末の利用にあたって、京都大学の構成員以外の方にご利用いただける、教育用コンピュータシステム・一時利用アカウントの発行も承っています。

4. 利用方法

各端末の利用方法はリーフレットでご紹介しています。

授業用端末の利用申請をなさる教員の方へはPC端末サービス授業利用手続き(教員向け)のページにて、利用手続きの流れを紹介しています。

5. よくある質問

・固定型端末の利用にあたって

他のよくある質問は以下からご覧ください。

・仮想型端末の利用にあたって

他のよくある質問は以下からご覧ください。

6. 利用の終了

端末の利用者は、卒業や退職などにより ECS-IDやSPS-ID の利用が終了すれば、自動的に利用できなくなります。

また、授業用端末の利用申請については、各期の授業の利用期間を終了次第、予め決められた終了日をもって当該端末の利用が自動的に終了します。なお、申請済の授業用端末の利用を利用開始前にキャンセルなさる場合は、受領された当該申請の受付メールへ返信にてその旨をお知らせください。

7. クラウドストレージについて

クラウドストレージは、教育用コンピュータシステムの利用者ストレージにあるファイルに、個人所有のパソコンやスマートフォンなどからのアクセスを可能にします。詳細の説明は、クラウドストレージにてご確認ください。

8. お問い合わせ

お問い合わせフォーム
※お問い合わせ種別は、「計算機・端末の利用(教育用コンピュータ)」を選択してください。

 

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