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【KDB】教育研究活動DBの新システムでの注意点について

2022年8月1日(月曜日)掲載


旧システムとの表示や機能等の違いについて十分に説明できておらず、登録、確認作業でお手間を取らせてしまい申し訳ありません。教育研究活動DBのシステム更新(2022年4月)について、旧システムとの動作、表示の違いなどがございます。
以下に、新ステムでの注意点についてご説明します。

  • 旧システムの停止(令和4年9月末)までに実施いただくこと
    旧システムは令和4年9月末頃に停止予定です。それまでに下記の対応をお願いします。

    • 公開画面のURLの変更
      新システムへの切替に伴い、公開画面のURLが変更されております。個人のHP等に旧システムの公開画面のURLを記載されている場合は、修正をお願いいたします。なお、現在は旧システム公開画面のURLにアクセスされると新システムの公開画面のURLに転送されるように設定しております。

    • 旧システムデータの参照・出力
      旧システムのデータは以下のURLにアクセスすることで参照・出力可能です。旧システムのデータが必要な場合はシステム停止までに出力してください。
      http://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/db/

  • researchmapとの連携項目について
    researchmapとの連携項目が6項目から21項目になりました。researchmap連携項目を追加・修正・削除する場合は、researchmap側のデータを編集してください。
    連携項目の詳細はマニュアルの「教育研究活動DB項目リスト」をご覧ください。

  • 公開ページへのデータ自動更新について
    新システムでは利用者の手間を軽減するために公開ページへの自動更新をデフォルト設定としています。自動更新の場合、researchmapに登録された業績、KAKEデータベースに登録されたデータ、事務により登録された担当科目、大学運営のデータ等が自動的に更新されます。[個人設定]⇒[公開画面設定]で公開画面の更新を[手動更新]に変更可能です。手動更新に設定された場合は、[WEB入力による情報の更新]⇒[公開データを更新]ボタンを押さないと、全データにおいて公開ページに更新されませんので、ご注意ください。

  • 他データベースとの連携で取り込まれたデータの公開設定について
    外部DB(researchmap と KAKEN DB)との連携によるデータの自動取り込みについては、取り込み元のデータベースにおいて公開されているデータのみを登録しております。researchmap連携項目の公開設定はresearchmap側の設定に準じますので、非公開に設定する場合researchmap側で非公開と設定してください。KAKEN DBはすべて公開情報のため、教育研究活動DBでも公開しています。教育研究活動DB側の公開情報は変更できません。その他の公開設定を変更可能な項目についてはマニュアルの「教育研究活動DB項目リスト」をご覧ください。

  • 論文や担当科目などの並び順について
    新システムでは、担当科目、全学委員、論文、MISCなどの公開画面の並び順は、デフォルトでデータベース順(登録順)で表示されます。並び順は、項目ごとに設定可能な情報で、教員にて設定変更することができます。お手数ですが、項目に合わせて並び順を変更する場合は、以下の手順で並び順の設定を行ってください。

    以下に、researchmap連携項目の論文の並び順を出版年月の昇順に変更する方法を掲載します

    1.『WEB入力フォームによる情報の更新』⇒『researchmap連携項目』⇒『研究』⇒『論文』をクリック
    2.『公開画面での並び順変更』ボタンをクリック
    3.プルダウンから『出版年月』を選択して、『昇順』ボタンをクリック
    ※またはドラッグ&ドロップでも移動可能です
    4.『変更を適用する』ボタンをクリック
    5.『保存』ボタンをクリック
    6.『公開データ更新』ボタンをクリック

    参考:https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/faq/activity_db/cat1/post_315.html

  • researchmapの業績データの[重要]マークの取り扱いについて
    researchmapでは業績に[重要]マークを設定することで、設定した業績のみフィルターして公開ページに表示することが可能です。教育研究活動DBに取り込まれた[重要]マーク付きのデータは、[重要]マークを設定した業績が並び順設定に関係なく必ず上部に表示されます。researchmapのようにフィルターされて表示されませんのでご注意ください。


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