学術情報ネットワーク(KUINS)
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KUINS-IIIの固定IPアドレスの利用方法について
KUINS-III情報コンセントに機器を接続する場合、通常はKUINSのDHCPサーバにより自動的にIPアドレスが割り振られますが,ネットワークプリンタやNAS等、機器によっては固定IPアドレスを必要とする場合があります。
固定IPアドレスを設定する際に必要な情報としては、以下のような項目があります。
(使用している端末のOSによって、設定項目の名称に違いがあります)
以下の情報は、VLANの管理責任者及び運用担当者がKUINS接続機器登録データベースにログインして、確認することができます。
IPアドレス(端末に割り振る固定IPアドレス)
開始IPアドレス~終了IPアドレスの範囲であれば、固定IPアドレスとして使用できます。
- 範囲を広げたい、減らしたい場合は、KUINS-DBでVLANの「固定アドレス数」を変更する申請を行ってください。
- 割り当てたアドレスの管理は各VLANの管理責任者もしくは運用担当者が行ってください。KUINS接続機器登録データベースの備考欄を利用すると便利です。
サブネットマスク
表示の通りのアドレスを指定します。
デフォルトゲートウェイ
「IP:」のアドレスを指定します。
DNSサーバはこちらを参考にしてください。
なお、固定IPアドレスを指定する場合、範囲外のIPアドレスについてはKUINSが管理用に使用しており、その部分を指定するとアドレスが重複し障害の原因になります。
固定IPアドレスを割り当てる際にはこれらのアドレスを使用しないでください。