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マニュアル・操作方法

多要素認証の利用を開始するためのマニュアルや利用形態に応じて設定を追加する場合など、各種マニュアルや操作方法については下記を参照してください。

こんなときは

※Authenticator:ワンタイムパスワードを表示するアプリ

マニュアル別インデックス

初回設定

以下のような場合が対象です。

  • 入職して初めて多要素認証の設定をする

一度設定したことがありやり直したい場合は、初期化を参照してください。

マニュアル

初回設定

追加設定

以下のような場合が対象です。

  • ブラウザに設定したAuthenticatorを利用していて、別のブラウザに追加したい場合

  • ブラウザに設定したAuthenticatorを利用していて、スマートフォンに追加したい場合

スマートフォンに設定したAuthenticatorを利用していて、ブラウザに追加したい場合は、初期化を行ってください。

マニュアル

追加設定

機種変更

以下のような場合が対象です。

  • 買い替えなどにより、ワンタイムパスワードの設定を移行したい場合

故障などによりAuthenticatorがすでに利用できない場合は、初期化を参照して設定をやり直してください。

マニュアル

機種変更

初期化

以下のような症状があてはまる場合が対象です。

  • 初回設定が正常に完了しなかった

  • ワンタイムパスワードを入力してもログインできない

  • ワンタイムパスワードがAuthenticatorに表示されなくなった

  • 再設定したい

  • 外出先などで一時的にワンタイムパスワードが確認できない場合は、
    メール通知ワンタイムパスワードの利用をお試しください。

  • 他のブラウザにもAuthenticatorを設定している場合は、
    初期化は行わず、もう一方のAuthenticatorからアカウント情報をエクスポートして、不具合のある方にインポートしてログインできるかお試しください。
    設定方法は多要素認証利用開始マニュアル 別冊1(PDF)を参照してください。

  • 複数の端末にAuthenticatorを設定していた場合は特に注意が必要です。
    初期化を行ったブラウザ以外のAuthenticatorに表示されているワンタイムパスワードはすべて無効になります。改めてエクスポート/インポートを行ってください。
    設定方法は多要素認証利用開始マニュアル 別冊1(PDF)を参照してください。

  • Authenticator自体が消えてしまった場合は、
    追加してから初期化を行ってください。

マニュアル

初期化

通知用メールアドレス設定

スマートフォンを自宅等に忘れてきてワンタイムパスワードが確認できない場合や、不具合や故障により初期化する場合に対応するためのアドレスです。

  • KUMailは登録しないでください

  • 職場から確認できるプライベートアドレスなどを登録してください。

メール通知ワンタイムパスワードの利用

通知用メールアドレスに送られるワンタイムパスワードを利用してログインする方法です。24時間に1回のみ利用できる8桁の数字です。

  • 多要素認証の設定が完了している方のみ利用できます。

  • 一時的な利用方法になるため、故障や不具合を起こしていてワンタイムパスワードが確認できない状態になっている場合は、スマートフォンもしくはブラウザに再度設定を行ってください。設定方法は初期化を参照してください。

異動・退職時の準備

人事異動により使用するPCが変わる場合は、設定情報を異動先のPCに引き継ぐ必要があります。さらに次に方にPCを引き渡すことが想定される場合には、Authenticatorにある自身の設定情報を取り除く必要があります。退職や学外へ移動される場合も必要な処理がありますので、マニュアルを参照して事前に準備してください。

  • 普段スマートフォンを使ってワンタイムパスワードを確認している方は、通知用メールアドレスの確認のみ行ってください。

マニュアル

異動・退職時の準備

 

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