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「セキュリティ担当者のための脆弱性対応ガイド」などをIPAが公開

2011年3月1日(火曜日)掲載


このたび,IPA(情報処理推進機構)から,昨年5月から開催してきた「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」の成果である「セキュリティ担当者のための脆弱性対応ガイド」や「組込みソフトウェアを用いた機器におけるセキュリティ(改訂版)」,および研究会の2010年度報告書が公開されました.
特に,セキュリティ担当者に向けた「セキュリティ担当者のための脆弱性対応ガイド」には,脆弱性に起因するトラブルや影響の事例,事業者に委託する際の考え方などを含めた,全般的な脆弱性対策を解説しています.

ガイドには,

  1. 脆弱性に起因する代表的なトラブル事例
  2. 設計・開発・導入段階における脆弱性対策
  3. 運用段階における脆弱性対策
  4. 脆弱性の存在が判明した際の対処手順
  5. 業務委託に関する注意点

が事例を用いて解説されています.

関連情報 プレス発表::「セキュリティ担当者のための脆弱性対応ガイド」などを公開(IPA)
「セキュリティ担当者のための脆弱性対応ガイド」などを公開(IPA)
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