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教職員用メール(KUMail)「添付ファイル一時保管」機能の提供について

2014年12月3日(水曜日)掲載


教職員用メール(KUMail)利用者各位

平素は教職員メール(KUMail)(以下、「KUMail」という。)をご利用いただきありがとうございます。
画像や動画などの大容量ファイルを添付した電子メールは学内のメールサーバに大きな負荷がかかり、結果として、全学としてメール送受信の遅延や様々なトラブルを引き起こします。
また、他大学や企業は受信メールの容量を数十MBに制限しているケースが多いので、制限値を超えるメールは相手も受信できません。
このようなことから、一定の容量ファイルを添付したKUMailに以下の日程で「添付ファイル一時保管」機能を追加することとしましたので、お知らせします。
詳細については、こちらをご覧ください。

【スケジュール】

試行運用開始日:平成26年12月15日(月)12:00~
本格運用開始日:平成27年 2月1日(日) 0:00~


【添付ファイル一時保管機能とは?】

一定の容量を超えた添付ファイル付きのメールについて、添付ファイルを自動的にサーバに一時保管する機能です。
送信者の操作手順の変更はありませんが、送信の際に、添付ファイルはメールから切り離され、サーバに一時保管されます。受信者にはファイルが保管されたURLとパスワードが自動で通知され、そのURLからファイルをダウンロードするという手順となります。
本機能は当面50MBを超えるメールに適用しますが、将来的には30MBを超えるメールまで対象とすることを計画しています。
なお、添付ファイル一時保管の保管期限は、送信日から起算し14日間としていますので、受信者は期間内にダウンロードする必要があります。(自動で通知される受信者へのメールにその旨記載しています)

※KUMailをThunderbirdなどのメールクライアントでご利用の場合は、送信サーバ(SMTP)を次のとおり再設定願います。

サーバ名: mail.iimc.kyoto-u.ac.jp
認証アカウント:SPS-ID (教職員アカウント) 例:Hanako764kyodai
SSL 必須:465 番ポート



お問い合わせ 京都大学 情報環境機構 情報環境支援センター
電話番号:075-753-7840
E-mail:supportiimc.kyoto-u.ac.jp
お問い合わせフォーム

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